[日本産婦人科医会] 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(6報) 3/31更新

日本産婦人科医会より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(6 報)が公開されました。

更新・改訂内容

1 2020年1月から、中国(湖北省武漢)を中心にコロナウイルスによる肺炎 が流行しています。1 月 31 日 WHO が緊急事態を宣言し、わが国でも 2 月 1 日か ら厳重に取り扱われる指定感染症となっており、大規模な感染爆発には至って いませんが、蔓延している状態となっており、WHO もパンデミック宣言(3 月 11 日)をしています。

2 3月25日には、東京都の小池知事は感染爆発を防ぐ重大な局面であると認識を示しました。そのうえで都民に対し、「平日の仕事は可能な限り自宅で行って欲しい」「夜間の外出を控えて欲しい」「週末の急がない外出を控えてほしい」と要請しました。このような状態ですので、妊婦さんが、どうしても外出し なければならないときは、必ずマスクを着用し、人混みを避け、さらに換気の悪 い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面を絶対に 避けてください。また帰宅したら頻回に手洗い・消毒(アルコール等)をしてく ださい。妊婦健診の間隔や両親学級の参加などについて、さらに心配なことはか かりつけの産婦人科の先生にご相談ください。(下記情報・問い合わせ先等参照)

https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/200331.pdf

前回からの更新内容を上記に抜粋しました。

感染を予防する上で最も重要なのは頻回に手洗い、消毒を行うことです。

上記は丸石製薬より抜粋した消毒用エタノールなどの各種ウイルスの不活効果の比較です。

エンベロープを有するウイルスであるコロナウイルスはアルコールに10秒さらされるだけで不活化させることができます。

食事の前には必ず手洗いをするよう徹底しましょう。

4 現時点では妊娠中の新型コロナウイルス感染の情報は限られていますが、 妊娠中に感染すると妊婦さん自身の症状は(妊婦でない方に比して)重くなると いうことはなさそうです。赤ちゃんへの感染を疑う報告もありましたが、極めて 限定的な情報です。(判明次第、情報を追加します)

https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/200331.pdf

妊婦だからといって重症化するケースも基礎疾患がなければ見受けられず、胎児への感染も基本的には認められていない状況にあります。

身体へストレスがかかってしまうのも赤ちゃんへよくないので神経質になりすぎずに感染予防に努めましょう。

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