
こんにちは、Yotchanです。
本日はiPhoneをオススメする理由を書いていきたいと思います。
iPhoneが優れている点

iPhoneがAndroidよりも優れている点はいくつかあります。
- OSのサポート期間が長い
- 他Apple製品との親和性が高い
- データ移行が簡単
- ゲームアプリが快適
私はiPhoneもAndroidも共に6年以上使っているスマホネイティブ世代です。
概ね初期からiOSとAndroid OS双方に触れていますが、現在ではOSでの性能差というものはほとんどなくなりました。
それにも関わらず私がiPhoneをなぜAndroidよりも優れていると言うのか。
その理由をこれから一つずつ紹介したいと思います。
OSのサポート期間が長い
iPhoneのOSアップデートのサポート期間はAndroidと比較して2〜3倍長いです。
Androidはどのメーカーでも約2年までしかOSのアップデート対象になりませんが、iPhoneはより長い期間アップデート対象になります。
現在最新のiOS 13は2015年発売のiPhone6S移行の端末が対象となっています。
つまり、5年前の機種であっても最新のOSを体験することができるのです。
最新のOSを使えるメリットにはセキュリティがより安全な点や、最新のアプリを使用することができる点が挙げられます。
現在のスマートフォンは機能が成熟しているため3〜4年は十分にストレスなく使用できるスペックを備えています。
そんな端末を使用するのであればOSのサポートもそれに見合った期間がないと少し不安ですよね。
実際、2017年発売のgalaxy Note8は現代でもまだまだキビキビ動くのに最新のAndroidのアップデート対象から外れてしまいました。
当時10万円近くした製品が2年でサポートを切られるというのは少々コストパフォーマンス的に納得いかない部分もあります。
iPhoneはどの端末も高性能なので安価な価格帯のものは販売されていません。
しかし、上述の通りアップデートの対象期間が長いので耐用年数を考慮すると年額2〜4万円程度におさまるのでコスパはいいです。
ミドルレンジのAndroidスマホを2年ごとに買い換えるならiPhoneを4年使ったほうが性能的にも絶対に満足します。
私も5万円台のXperia XA Ultraという端末を使用していた時期がありますが、Snapdragon600番台では快適とは思えませんでした。
iPhoneのサクサク感に慣れていたというのが1番の理由ではあるでしょうが、ミドルレンジを乗り換えるよりもハイエンドを使い倒した方がストレスフリーです。
他Apple製品との親和性が高い

iPhoneは他のApple製品との親和性が非常に高いです。
Apple製品というとメジャーなところでは
- Appple Watch
- Air Pods
- iPad
- Mac
これらの製品が挙げられます。
中でもApple WatchとAir PodsはiPhoneがないと使えないようなものなのでこれらに興味があるのであれば間違いなくiPhoneを選ぶことをオススメします。
Apple Watchは健康に関心がある人だけでなく、日々のタスクに追われるビジネスマンにこそオススメしたい製品です。
昨年購入したデバイスの中で最も活躍している端末はApple Watchです。
Apple Watchを身につけてから仕事の効率が格段にあがりました。
iPadやMacを持っている人や興味がある人にもiPhoneはオススメできます。
理由としてはiCloudを介して様々なデータを端末間でシームレスに共有することができるから。
どの端末からでも写真にアクセスできるということの便利さは一度体感すると離れられません。
Androidでも一手間かければ同じようなことはできますが、何もしなくても勝手に連携されているという点がApple製品のいいところです。
データ移行が簡単
iPhoneでは機種編の際のデータ移行が非常に簡単です。
旧端末でいんすとーるしているアプリや端末の設定を全て新しい端末へまるまるコピーすることが可能です。
初期設定時にほとんどワンステップの簡単な操作でデータ移行の設定ができるので機種変更の煩わしさがありません。
AndroidだとNova Launcherなどのホームアプリのカスタマイズ設定をやりなおしたりしないいけなかったりするので機種変更が非常に手間がかかり面倒でした。
各メーカーごとにOSをカスタマイズされているAndroidは中身をそのまま移行させることはできません。
そのため、機会に疎い人や面倒くさがりな人はiPhoneを選択するんが無難だと思います。
ゲームアプリが快適

ゲームアプリをよくする人はiPhone一択です。
ゲームの安定性や快適さがまるで違います。
Android端末はメーカー数が多く、アプリの開発者が全ての端末でですとをすることは不可能です。
そのため、どうしても端末とアプリの相性が悪い場合が出てきます。
それに対してiPhoneは端末の種類が少ないので開発者側もテストがしやすいというメリットがあるためアプリの最適化がされやすいです。
ソシャゲ界隈には「端末課金」という言葉がありますが、それだけ端末性能でスコアや結果に影響がでます。
私がプレイしていたシノアリスというアプリでは特に端末性能が顕著に影響するゲームだったのでGalaxy Note8からiPhone XRに乗り換えました。
ゲーム機としてはiPhone XRのコスパは凄まじかったですね。
まとめ

以上が私が思うiPhoneのメリットでした。
AndroidにもiPhoneに対してのメリットがありますが、サポート期間の短さがどうしても好きになれませんでした。
サポート期間の短さを特に気にしないのであればAndroidでも問題ないのでよくよく検討してください。
また、つい先日にA13 Bionicを搭載したiPhone SEが5万円から発売されました。
Android端末で言うとSnapdragon 865搭載機が5万円で購入できるという圧倒的なコスパ。
コスパを求めるならAndroidの時代がiPhone SEの登場によって終焉を迎えたかもしれません。
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