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M1 MacBook Air 上位モデル(8コアGPU)を購入した理由−他モデルと比較して選択した決め手

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こんにちは、Yotchanです。

最近話題のM1 MacBook Airを購入したのでその理由を紹介したいと思います。

本記事は2020年12月に執筆しているので比較対象のMacは13インチのMacBook Pro M1とMac mini(M1)となっています。

目次

私がM1 Macを購入した理由

まずは初めに、そもそも何故私がM1 Macを購入することにしたのかというと身もふたもない話でお金が余っていたからです。

メルカリのトラブルに対する補填として12.5万円がメルペイ残高で返金されたものの、特に使い道がなかったので今まで愛用していたMacBook Pro 15 2017からの乗り換えでM1チップ搭載のMacを購入することにしました。

M1 Macのモデル選定

M1 Macを購入することを決めたのは良いものの、悩ましい点がどのモデルを購入すべきかということ。

  • Mac mini
  • MacBook Air 13
  • MacBook Pro 13

M1チップ搭載のMacには上記の3モデルがあります。

これらのモデルから自分のニーズに最も適しているものを知るべくいくつかの条件で篩い分けることにしました。

ディスプレイの有無

まず判断すべきはデスクトップ型のMac miniかラップトップ型のMacBookシリーズかということです。

私はすでに15インチMacBook Proを所持しているということもあり、ディスプレイやキーボード、トラックパッドなどの周辺機器はすでに手元にあるのでMac miniであれば約4万円ほど安く購入することができます。

しかし、M1チップのスペックを気に入った場合に自室でしか使えないという点が後々ストレスになってくるのではないかと考えてMacBookシリーズを購入することにしました。

MacBook Air or MacBook Pro

次に、私はMacBookシリーズの中でもMacBook AirかProのどちらにすべきか検討していきました。

まずはスペックの違いを簡単にリストアップしていきました。

  • SOCは同じM1でモデルでクロックが違うこともない
  • Proには排熱ファンとTouch Barが搭載
  • Airはファンレスで静かかつ軽い
  • バッテリー持ちはProの方が2時間長い
  • ProはスピーカーがAirよりもいい
  • ポートは両モデル2ポートのみ

第一にWindowsが使えない=SteamゲームがプレイできないM1 Macでスペックを要する作業を私は行いません。

ブログを書くこととiPhoneの母艦としての役割、そしてApple Pro Rawをきっかけに始めるかもしれない写真の編集といった用途であれば発熱する機会も少ないのでファンは不要です。

それに加えてそこまで持ち運ぶ機会もないであろうと考えるとバッテリー持ちが少し短いMacBook Airでも問題ないような気はします。

ストレージ容量

最後に、ストレージ容量を検討してみることにしました。

現在iPhone 12 Proが188GB/256GBであることから、iPhoneよりも保存するデータの多いMacはその倍の512GBは最低限欲しいところです。

そこでそれぞれの512GBモデルの価格を見てみることにしました。

こう見てみるとMacBook Proの512GBモデルは税込で17万円ということもあり私の予算である125000円を大幅に超えてしまっています。

所謂吊るしの下位モデルである7コアGPUのAirは256GBこそ104800円と安価ですが、512GBにストレージを増量すると8コアGPUモデルと5000円しか変わりません。

7コアと8コアでどの程度体感が変わるのかは分かりませんが、5000円程度の差であれば8コアモデルを選択して損はありません。

MacBook Air 512GBモデルに決定

様々な要素を考慮した結果、私が購入すべきM1 MacのモデルはMacBook Airの8コアGPUモデルであることがわかりました。

メモリを増設するか少し悩みましたが、動画編集を行なっているYoutuberですら8GBでも問題ないとの見解だったので大した作業を行わない私には十分です。

ParalellesやBootcampでWindowsのSteamゲームをするのであればメモリやdGPUは必須なのですが、今回のM1 Macでは無縁の話。

純粋なmacOSを体験するための専用マシンとして働いてもらいましょう。

開封の儀

久しぶりのMacBook Airとのご対面の時がやってきました。

5月ごろにMacBook Air 2019を手放して以来なので実に半年ぶりの13インチMacBookです。

今回の色はスペースグレイにしてみました。

ゴールドにするかで悩みましたが、ゴールドはProにないカラーなので買い替えたくなった時に妻にバレるということで安定のスペースグレイ。

久しぶりにMacBookを前にするとその質感の高さに圧倒されます。

MacBook Pro 15はほとんどデスクトップみたいなものなので実は本体に触ることはほとんどありません。

半年間iPad Proメインでブログを書いている私には新鮮です。

15インチと並べてみるとこんな感じです。

やはり13インチはコンパクトでいいですね。

MacBook Airを開くと瞬時にOSが立ち上がるとともに「ジャーン」という懐かしい音が響きます。

私はMojaveからのユーザーなのでCatalinaにアップデートするまでの数ヶ月しか起動音を聞いていませんでしたが、それでも懐かしいこの感覚。

一体M1 Macは我々をどこに連れて行ってくれるのでしょうか。

まとめ

本日の記事はここまでとなります。

これからセットアップを行なって一通り触ってからレビューを書こうと思います。

購入経路に関してはAppleのオンラインよりもAmazonで購入した方が7000円以上安いのでオススメです。

7000円あれば周辺機器をある程度購入できるので一度Amazonは覗いてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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