
こんにちは、Yotchanです。
本日はちょっとした外出に最適な18W PD+USB-Aポートを各一基ずつ搭載したACアダプターを購入したので紹介したいと思います。
コンパクトで使い勝手は良さそうです。
センチュリー「AC18PD」

数多くACアダプターを購入している私ですが、新たに一個購入することにしました。
今まで購入していたACアダプターはどちらかというと高出力なPD規格ばかりを重視しすぎた結果、従来のUSB-A端子のACアダプターがなくなってしまったことが購入の同期です。
今回購入したセンチュリー社のAC18PDは18W PD対応のUSB-Cポートと最大12WのUSB-Aポーをそれぞれ一基ずつ搭載しているので使い勝手は上々。
それでは製品を見ていきたいと思います。
開封の儀

製品はシンプルなよくあるACアダプターです。
USB-CポートはiPhone 11ProやiPad Proに付属のApple純正18W充電器と同じ出力。
AppleのACアダプターと比較したメリットとしてはUSB-Aポートがあることもそうですが、コンセント部分がスイングプラグを採用しているので出っ張りが少ないことが一番でしょう。
普段使いで持ち歩く際には持ち運びやすさが最重要。
その観点ではこの製品は十分合格です。

USBポートはシンプルに各一基ずつ。
パソコンを持ち歩くことのないプライベートな宿泊ではこれ一つで十分かもしれません。
USB-CポートでiPad Pro、iPhone、Galaxy Fold、などを充電。
USB-Aポートでは18W出力が不要なAirPods Proやモバイルルーター、Apple Watchなどのデバイスの充電に利用するというのが私の想定用途。

単純な出力だけで見るとRavPowerのRP-PC128は2ポート合計90WのPD端子が2つあるので便利なのですが、パソコンを持っていかない場合のACアダプターとしてみると少し大きいという難点がありました。
その点、この製品はUSB-A端子があるので充電できる端末を選びませんしケーブルを借りて充電するといったこともできます。
USB-C to Ligtningケーブルを持ち歩いている一般人はほぼいないでしょうし、USB-A端子のケーブルはコンビニや100均で気軽に買えるというメリットもあります。
iPadとiPhoneを持ち歩く機会の多い人は一つ持っておいて損はないACアダプターと言えるでしょう。