
こんにちは、Yotchanです。
本日はAndroid標準のカメラを無音化できる「Mute All」を紹介したいと思います。
よくある無音カメラなどは画質が落ちるので「標準カメラ」をそのまま無音化できるメリットは計り知れません。
Mute Allとは

◆◇◆ おすすめの場面 ◆◇◆
・標準カメラを無音にしたい
・お使いのカメラアプリを無音化したい
・シャッター音を出さずに子どもの写真を撮りたい
・ペットが驚かせずに連続で無音で写真を撮りたい
・レストランで周りの雰囲気を壊さずに写真を撮りたい
・海外旅行で周りに驚かれないようにシャッター音を消したい
・画質の悪い無音カメラでなく、高画質な標準カメラで写真を撮りたい
・カメラだけでなく、他のアプリの利用中も無音にしたい。
主な機能】
■アプリ単位での自動無音化(自動ミュート切替機能)
カメラアプリなど、予め指定したアプリが起動すると、自動で端末を無音化します。
アプリを終了すると自動的に無音化を解除します。
普段は端末を無音にせずに、「カメラを使っている時だけ無音にしたい」などの方におすすめです。■手動無音化(当アプリ独自の安心機能つき!)
アプリ画面、ステータスバー、ウィジェット、クイックパネル(Android7.0以降)から手動でのミュートのオン/オフ切り替えもできます。■安心機能
カメラアプリ利用時だけでなく、普段から端末を無音にしたい方に♪
ご利用時は、設定画面でこれらの機能を有効にしてください。・通話時の自動無音解除
手動で無音化していても、電話に出たり、かけたときには自動で無音を解除します。
通話終了で無音に戻します。
当アプリなら、「電話に出たら何も聞こえず焦った」なんて失敗がありません♪・イヤホン使用時(音楽など)の自動無音解除
手動で無音にしていても、イヤホン(有線、Bluetooth)接続で自動で無音化を解除し、接続終了で自動で無音化します。
音楽を聴く時に、毎回手動で無音化を切り替える面倒がありません!■ショートカット機能
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hanamarusha.muteall.pro&hl=ja
ショートカット「MuteON」「MuteOFF」を、タスク自動化アプリと連携し、時間・場所など様々なものをトリガー(条件)としてミュートのオン/オフを切替可能です。
なお、タスク自動化アプリへの登録時にそのショートカットが一度実行されます。登録後は現在設定しておきたいミュート状態となっているかご留意ください。
Mute AllはAndroidの純正カメラを無音化してくれる便利なアプリです。
純正カメラを無音化するメリットは画質を落とさずに写真を撮影できること。
iPhoneでは海外モデルを購入しない限りは無音化できないのでアプリを入れるだけで簡単に無音化できる点はAndroidの素晴らしいところと言えるでしょう。
【試用版(Free版)との違い】
・各種機能の回数制限がありません。
・広告が表示されません。<試用版の制限>
以下の機能は合計15回の回数制限があります。
なお、動画視聴で試用回数を延長できます。
・自動無音化(通話時などの無音の解除機能を含む)
・ステータスバー、ウィジェット、クイックパネルからの手動無音化
・ショートカットの利用
※アプリ画面からの手動無音化は、回数制限ございません。
※動画視聴による試用回数延長の仕組みは利用状況等により中止する場合があります。
以下の試用版(Free版)でお試しいただけます。
Mute Allには試用版があるのでまずはこちらを導入して問題なく動作することを確認してからPro版を購入しましょう。
無料版はコチラ
設定方法

アプリをインストールして起動すると初めにアプリの概要が説明されます。
基本的にはカメラを無音化するためのアプリですが、それ以外のアプリも無音化することができます。

次に、初期設定として各種機能を認証する必要があります。
その中でも必須の設定は「ユーザー補助機能」のオンです。

OKを押すと設定アプリが起動して「ユーザー補助機能」の項目が表示されます。
「インストール済みのサービス」を選択しましょう。

表示されている中で「Mute All」を選択します。
Mute Allを「オン」に変更しましょう。

上記の設定が終わるとMute Allの起動条件の設定を行います。
今回は基本的に標準カメラの無音化なので「自動無音化」で設定を進めます。

自動無音化で条件づけたら、次に行うべきは無音化するアプリの選択です。
「自動無音化/アプリを選択」の項を開きましょう。

ここで無音化したいアプリの選択ができます。
今回はGalaxy純正のカメラアプリを無効化することにしました。
以上で設定は完了です。
あとはカメラを起動して無音化できていることが確認しましょう。