
こんにちは、Yotchanです。
先日公開されたMacOS Catalinaを対応機種の中でも最低スペックのMacBook 2016にインストールしたその後を書いていきたいと思います。
MacOS Mojaveと比較した動作

見ての通り最低スペックです。
MacOS Catalinaは6月ごろから始まったPublic betaの頃から使っていますが、MacBook 2016ではbeta版より正規版の方が重い印象があります。
Sidecarはもっさりするのであまり実用的な処理速度には至っていませんが、それ以外であれば概ね問題なし。
文字入力時に少しカクツクぐらいです。
Mojaveと比較して動作が重くならなかったことが少し意外でした。
iPhoneのiOSだとバージョンを上げると露骨に重くなったりしていたので嬉しい誤算。
スペックが低いとは言ってもあくまでもMacBook PROと比較しての話であって、一般的な用途で言えばメモリ8GB積んでる時点で十分と言えば十分。
まとめ
対応機種の中で最低スペックのMacBook 2016にMacOS Catalinaをインストールしましたが、意外にもMojaveと比較して重くなりませんでした。
しかし、Sidecarの使用はもっさりするので控えたほうがいいかもしれません。
合わせて読みたい記事