
こんにちは、Yotchanです。
本日は小学生ぶりに仮面ライダー剣を視聴した話でも雑記として書いていこうと思います。
仮面ライダー剣とは

1万年前、52枚のカードに封印された不死の生命体・アンデッドが何者かによって、封印を解かれて復活した。人々を襲うアンデッドを再び封印するため、人類基盤史研究所・BOARDは変身ベルトを開発。橘と剣崎はそれぞれ、仮面ライダーギャレンと仮面ライダーブレイドとして、アンデッドと戦う。
仮面ライダー剣は2005年に放送されていた仮面ライダーシリーズの一つです。
当時の私は10歳なので小学三年生ごろでしょうか。
そんな15年前に見ていた番組がAmazon Primeに追加されていたので久しぶりに見てみることにすると止まりませんでした。
普通に面白い
正直言って演技は下手すぎて目も当てられません。
しかし、この仮面ライダー剣はコンセプトが私の好みでした。

怪人が倒されるとラウズカードと呼ばれるトランプいみたいなカードに封印されます。
このラウズカードのデザインがいちいちかっこいいんです。

これらは各ライダーの変身に使われる「カテゴリーA」という怪人が封印されているカードです。
それぞれのカードは様々な生物がモチーフにされていてデザイン製の高さが光っています。

こちらは各カテゴリー(♠️❤️♣️♦️)の中で最も強い怪人(King)が封印されているカードです。
カテゴリーAと同種の昆虫がモチーフのイラストですがどちらもかっこよすぎます。

こんな感じでカードの色が変わったりもするので見ていて飽きないんですよね。
カードだけでなく怪人のデザインもいい感じ

私が仮面ライダー剣の中で最もデザインの好きな怪人はこの「ジョーカー」です。
本編でみているとこのジョーカーめちゃめちゃかっこいいんですよね。
他の怪人とは明らかにクオリティが高く、正直ライダーよりもかっこいいです。
もちろんストーリーもいい
トランプをモチーフにしたカードや怪人のデザインだけでなく、ストーリーももちろん面白いです。
何せ当時10歳の私には最終話が衝撃的すぎて子供の頃に見ていた番組の中で唯一内容を覚えているレベル。
子供の頃に見ていた番組でその内容を15年経っても褪せずに覚えている番組はみなさんにもあるでしょうか?
私の世代では仮面ライダーというとクウガやアギト、カブトや電王あたりが放送していたと思いますが、記憶に残っているのはこの剣だけです。
ほかの仮面ライダーも現在Primeに追加されていますが、見ることはないでしょう。
49話もあるので何か惹かれるものがなければ見ていられないですね。
なんせ演技が本当に下手なのでそれをカバーできるシナリオの良さがないと大人になった今見るのはキツい・・・。
仮面ライダー剣の最終回は本当に感動しますね・・・。
自分が主人公だったら怪人だった友達のためにこんな選択ができるだろうか・・・。
カードのデザインだけでなく最終回の素晴らしさは自信を持ってお勧めできるので興味がある人は是非みてくだい!