
こんにちは、Yotchanです。
本日はMacBook Pro向けアルミ製冷却スタンドを紹介します。
冷却スタンドが必要な理由

MacBook Proになぜ冷却スタンドが必要なのか?
その理由はMacBookに負荷がかかった際にMacBook本体が高温になるからです。
MacBookの本体が高温になると何が起こるのか。
MacBookの寿命が短くなることにつながります。
機械は熱に弱いので当然と言えば当然ですよね。
せっかく高い投資をして購入したMacBookなのでできるだけ長く使いたいですよね。
何故アルミ製がいいのか

冷却スタンドには主に二種類があります。
ファンで冷やすタイプとアルミ製のタイプです。
この二種類を比較した結果なぜアルミ製がいいのか。
理由として冷却効率が挙げられます。
ファンタイプのスタンドはMacから給電するタイプのものが多く溢れています。
でも少し考えてください。
MacBookを冷やすためにMacから給電する(=熱を発生させる)のって本末転倒では?
給電するためにMacBookに負荷をかける点がなんとなく私は好きになれませんでした。
加えて給電のためにケーブルが増えるので配線がごちゃごちゃになるのも好ましくありませんでした。
それに対して、アルミはMacBookに負荷をかけることはありません。
MacBook本体とスタンドの接点を介してMacBookの熱がスタンドに移動し本体の温度が下がる仕組みです。
シンプルな原理ですよね。
アルミ製の中でも何を選ぶ?

アルミ製の中でもスタンドは様々あります。
その中で私が重視した点はMacBookとアルミスタンドの設置面積が多いことです。
私が購入した上記のスタンドはスリットが細く、アルミの面積が広いです。

Amazonで比較的安価なアルミ製スタンドにはこのようなものがあります。
一見角度調節ができていいように思えます。
しかし、欠点もあります。
それはMacBook Proが最も発熱する部分、タッチバーの上部ディスプレイ付近に穴が開いているので設置面積が狭い点です。

MacBook Proのファンは上部左右にある円形の部分になります。
つまり、MacBook Proの熱は上の方に溜まりやすいということをさします。
そのため冷却スタンドとしての機能を重視するのであればこの部分がきちんとスタンドと接するような製品を選択する必要があります。
それを満たしたものが私の購入した製品になります。

この製品はスタンドの右側にiPhoneを置くスタンド機能も見込めるので一石二鳥な製品です。
まとめ
いかがでしたでようか。
MacBook Proで負荷の高い作業をする時に熱が気になっている人はぜひ検討してみてください。