
こんにちは、Yotchanです。
本日はリビングのソファでの作業を快適にするために膝上デスクを購入したので紹介したいと思います。
安定感が高く、肩凝りも改善されてかなり満足しています。
自室以外での作業を快適に行いたい

Macを外部ディスプレイに接続して運用している私にとって最も捗る作業環境は自室。
しかし、子供がいるとどうしても一人で自室の時間をつくることが難しくなってきました。
そのため、現在ではブログの更新のほとんど全てをiPad Proで行っています。
iPad Proではその機動性を活かしてリビングや寝室などで作業をこなしていますが、1点だけ悩みがありました。
それは膝の上でiPad Proが安定しないということ。

Magic KeyboardはMacBookと比較するとどうしても「薄っぺらい」ので膝の上で使用する際に圧力が働いて歪みなどが出ないか心配になります。
また、キーボード自体に角度がないので長時間使用していると手首も痛くなってくる始末。
この難点を解決すべく膝上クッションを購入することにしました。
膝上クッションを購入する上で重視した点
リビングなどでの作業を快適に行うべく購入することにした膝上クッションですが、安いものから高いものまでピンキリ。
そこで、購入に際して重視した点を紹介したいと思います。
ストッパーがない

膝上クッションを検討する上で最も気にした点は下部にストッパーがないこと。
このストッパーは一見有用に見えますが、トラックパッド使用時に手首に当たって鬱陶しいことこの上ないことが予想されます。
キーボードを使用する場合は絶対に不要であると個人的には考えています。
クッションが全面にある

次に重視した点はクッションが全面にあること。
上の写真の製品のようにテーブルに角度をつけるためかクッションが上部にしかない製品があります。
このような製品では人をダメにするソファの上でだらけた姿勢で使用する際に角度が急になりすぎて使いにくそうなイメージがありました。
ソファにもたれて立てた膝の上でも作業をすることがあるのでこの条件に当てはまる製品は除外しました。
クッションが分厚すぎない

クッションに関連して注目したポイントはクッションの分厚さです。
このように分厚すぎるクッションの製品ではダメにするソファにもたれかかっての作業に支障が生じることは目に見えています。
そのため、この条件の製品も選択しないことにしました。
Sofia +Sam膝上デスクを購入

Amazonで色々みて回った結果、今回はSofia +Samの膝上デスクを購入することにしました。
先述の3条件をクリアしていることはもちろん、以下の点で興味を持ったので選択しました。
デザインがいい

Sofia +Sam膝上デスクに惹かれた1番の理由はデザインの良さです。
程よい厚みと光沢のある天板。
Amazonで見かけるものは割と木目調の天板の製品が多い中でこの製品の材質は一際目立っていて目を引きました。
3000円台の製品の木目調の天板はチープな素材であることは容易に想像できたので避けたかのでこの製品を選ぶことにしました。
グローバルで高評価

Amazonで購入する上で参考にするのが評価とレビューです。
充電系のガジェットでありがちな怪しい日本語のレビューで溢れている製品は要注意ですが、この製品に関しては大丈夫そうでした。
1,083件で平均4.7という評価の高さに加えて海外ユーザーからのレビュー記事もありました。

海外の方のレビューはリップサービスの文化だからなのか甘めですが、比較的サクラは少なそう(適当)な印象があります。
日本市場で露骨にサクラレビューが多い製品ではまず海外でのレビューを見ることはないので、海外のレビューがある時点でサクラレビューはないのかなと判断しました。
サクラレビューをしたところで気軽に買える金額ではないという点もポイントですね。
サクラをするならもっと価格帯の安く競合が多い層を狙うでしょうしそういった意味でも安心な気がしました。
実用レビュー

早速届いた商品を見ていきましょう。
特に外箱はなく、ビニールに入っているのみの包装でした。
Amazonのページではあまり分かりませんでしたが、天板はキラキラしています。
お盆で見かけるような柄ですね。

クッション面はこのようになっています。
微妙に上部と下部で勾配が違うのでパソコン作業時に傾斜がついて少し楽になりそうです。
クッションを押した感触は柔らかめな低反発枕に近いです。

実際に使用してみるとかなり使い勝手はいいです。
適度な硬さで作業中に膝上デスクが沈み込んでしまうといった状況に落ちいることはありません。
また、デスクの光沢に反して思いの外置いているものが滑りにくく、Magic Keyboardでは結構な角度で作業をしても滑り落ちることはありません。
サイズもブログ更新作業を行うには十分な広さとコンパクトさを兼ね備えていて持ち運びも楽々。
安物を使ったことがないので比較することはできませんが、かなり満足のいくクオリティの製品でした。