
こんにちは、Yotchanです。
本日はBOSE Solo5 のレビューを書いていきたいと思います。
BOSE solo5 とは
この製品は最近流行しつつあるホームシアター用品の一種です。
大雑把にいってしまうとテレビ用のスピーカーです。
テレビでも音出るのになぜスピーカーが必要?と思う人はそもそもこの記事を開いていないと思うので詳しいことは省きます。
本記事では実際に使用してみた感想を書いていきたいと思います。
いいところ

BOSE Solo5を買ってよかったと思ったことは以下です。
- テレビとの接続が簡単
- Bluethoothのペアリングもスムーズ
- 映像の迫力が上がる
- 値段が安い
テレビとの接続はケーブル一本でできるので非常に簡単でした。
Bluethooth接続も Soundlink Revolve同様スムーズにできます。
そしてBose製品の十八番である低音の迫力。
Soundlnk RevolveやBose companion3とはまた違った種類の低音です。
テレビ向けと言うこともあり他の製品よりは少し軽めな気もします。
ただ、音楽とは違ってテレビは常に低音を鳴らし続ける必要があるわけではないのでバランスよく仕上げているのかなといった印象です。
そして最大の魅力はその値段の安さ。
私はこの製品をブラックフライデーのセールで18900円で購入しました。
この価格でサウンドバーを試せるのであればコスパは最高だと思います。
ちゃんとしたBOSEブランドなので1万円程度の聞いたことのないメーカーの製品を購入するよりも満足感は高いはず。
微妙なところ
以上が本製品のいいところでしたが、次に使っていて微妙だなと感じたところを紹介します。
- 音量をそこそこ上げないとテレビ本体との音質の違いは微妙
正直なところ、音量を大きくしないと真価を発揮できない製品です。
映画を見るときや、Prime Videoを休日に集中して消化する際は音量を上げて世界観に浸るのには最適です。
しかし、夜遅くに使うには不向きな製品ではあります。
TVの音量を38以上にしないとサウンドバーの恩恵を感じにくいように私は思います。
つまり、仕事から帰って寝る前まで映画鑑賞を!と言う用途には騒音の観点から使えない。
まぁオーディオにはつきものの欠点ではあります。
ただ、サウンドバーは前面にしか音がいかないので横や後ろに著しく音が伝播するということはなさそうです。
しかし、壁が薄いなど部屋の構造的な問題がある場合は控えた方が無難であると思います。
サウンドバーは大音量時の音質こそ良いですが、通常の音量で明確な音質の底上げがあるかと言われると期待するほどではありません。
まとめ

以上、Bose Solo5のレビューでした。
趣味が休日のPrime Video鑑賞な人にはオススメの一品です。
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