〜4つのサイズのiPadをそれぞれ使用して感じたこと〜

こんにちは、Yotchanです。
本日は現在も3台のiPadを運用している私が自身の活用スタイルを元にiPadの新規購入を検討している方へ向けてどのサイズが適しているのかを紹介したいと思います。
いろいろなサイトで紹介されていますが、あまりピンとこなかった方にイメージしてもらえるような構成で書いていきます。
そもそもiPadはiPhoneとどう違うの?

結論から言えばApple Pencilが使える使えないの違いがあるとはいえ、基本的には画面サイズ以外でのiPadとiPhoneの操作感に違いはありません。
大きな違いとしては画面を分割して二つのアプリを起動することができるSplit Viewができる点があります。
細かいところまで言うとiPad OSのリリースによりSafariがMacと同じ挙動をするようになりました。
そんなiPadとiPhoneの私の使い分けはこんなかんじです。
iPhone
- LINE
- 電話
- 音楽
- ゲーム
- 軽い調べ物
iPad
- Exell(閲覧:Pro11 閲覧と編集: Pro 9.7)
- Power Point(閲覧:Pro11 閲覧と編集: Pro 9.7)
- Apple Pencilでノート作成(メイン:Pro 12.9 サブ:Pro 11 )
- カーナビ(mini4)
- dマガジン閲覧(自宅:Pro12.9 外:Pro11)
- Amazon Video(Pro12.9 、Pro11)
- CookPadやクラシルを見ながら料理(iPad 2018 , Pro9.7,mini5)
- ゲーム
- MacやPCのサブディスプレイ化(Pro 11)
- LINE
- 調べ物
このように私は主にiPhoneは連絡を取るときに使い、iPadを用途に合わせていろいろ使い分けています。
iPadはどういう人にオススメ?
iPadをどんなことに私が使っているのか例に挙げてお分りいただけたかと思いますが、iPadは仕事とプライベートの両方で活躍することのできる端末です。
タブレットを購入しようと検討している人の動機の中で多いものは
- 大きい画面で動画を見たい
- パソコンをつけるのは面倒だけどスマホより大きな画面で調べ物がしたい
- 持ち運ぶ紙の資料を減らして効率よく仕事で活用できないだろうか
こんな感じなのではないかなぁと思います。
私の持論ですが、この中の一つにでも当てはまるのであれば買っていいと思います。
iPadは一台で先述の通り様々なことができるタブレット端末です。
そのため、購入動機の用途で使ってみてなんだかイマイチだなぁと思っても買った時には思っていなかった他の用途で意外と活躍したりします。
なので、迷うぐらいなら買ってみてもいいのではないでしょうか。
エントリーモデルの無印iPadであればApple Pencilも使えて4万円代からとお手頃価格でお求めいただけます。
まずはiPadを買ってみてそこからどの画面サイズがいいのか模索するという流れはありだと思いますよ!
Apple製品はリセールバリューが高いです。そのため、購入して自分に合わなかったとしても高い価格で売ることができるので安心して買えるのではないでしょうか。
iPadはいろいろサイズがあるけどそれぞれどんな特徴があるの?
ここまでで皆さんもiPadを購入したあとにどのように使うかのイメージを受けべていただきました。
ここからはいざ購入編!

早速製品ホームページを見て思うことはおそらくこう。
サイズが色々ありすぎてわかんない!!
現在公式HP上に存在するiPadは全部で5種類。


この5種類の中から皆さんは選んでいくことになります。
これだけ種類があるとそれぞれの特徴を伝えきれないのでまずは画面サイズ別に大別していこうと思います。
これを元に各サイズを実際に使用して感じた印象を書いているのでご参考になれば幸いです。
大雑把にいうと
- iPad pro12.9→画面サイズが必要なイラストレーターやパソコンの代替
- iPad9.7~11→一般的な用途から仕事用途まで幅広く
- iPad mini(7.9)→そもそも持ち歩くのか心配な人や初めてのiPadにオススメ
個人的には初めての人には7.9インチのminiをオススメしています。
理由としては一番取り回しがしやすい=持ち運びやすいので使用に際するストレスが少なく、使用頻度が他のサイズよりも見込める。
iPadを買っても片手で使うには重いからとか、大きくて邪魔だからといった理由でiPadを使わなくなるのはよくある話。
せっかく買ったのに使わないのではもったいないのでコンパクトかつ性能と価格のバランスがいいコスパ最高なiPad miniは入門機に最適です。