
iPadOS 13.5のリリースと同時にBrydgeよりスクロールに関する通知がありました。
通知内容

本日、Brydge Connnectよりポップアップ通知が来ました。
内容としては「iPadOS13.5がでたね。[動作を減らす]を設定したらスクロールがよりスムーズになるよ」というもの。

同様の発信がBrydgeの公式Twitterでも行われています。
Brydge Pro+のファームウェアは現時点でアップデートされていません。
iPadOSのアップデートだけで動作が改善されるとありますが、本当なのかな。
補足として「Brydge Pro+には今後のポテンシャルがあるぜ!」といった内容も呟かれています。
さすがにスクロール精度がよくないということは開発陣も認識しているようなので少し安心です。
設定方法

「設定/ アクセシビリティ/動作」を選択し、「視差効果を減らす」をオンにします。
今回、推奨されている設定はこれのみです。
実はこの項目自体はiPadOS13.5以前にもあり、私はすでに適用済みの状態でした。
iPadOS13.5にしたからといって劇的に変わった印象もまぁないので、今まで設定してなかった人向けの内容なのかなと思います。
今まで設定したことのなかった人は設定してみてはいかがでしょうか。