
こんにちは、Yotchanです。
本日はMagic Keyboardを購入してからというものの、iPad mini5の使用頻度が減っている理由を考察していきたいと思います。
iPad mini5の使用頻度が減った
私はiPad miniの取り回しの良さを非常に気に入っており、11インチiPad Proとは別にいつでも持ち運べるようにmini5を購入しました。
実際に使用しているとmini5の取り回しは絶妙で、持ち運び&家はmini5、仕事中は11インチと使い分けが成立していました。
しかし、その棲み分けはある製品の購入によって一変してしまいます。
その製品の名はMagic Keyboard。
購入前はそこまで使用頻度は高くないだろうなと思っていましたが、実際に使ってみるとその予想は違っていました。
一見、iPadをMacのように使うためだけのキーボードに見えますが、Magic Keyboardのポテンシャルはそんな単純なものではありませんでした。
iPad Proが覚醒した

Magic KeyboardによってiPad Proが覚醒しました。
私が家やモバイル用にiPad mini5を愛用していた理由はmini5の取り回しの良さが主な理由でしたが、iPad Proの取り回しが良くはないことも理由にありました。
Apple Pencilでの利用や仕事で使う分には11インチの画面サイズはかなり使いやすいのですが、家で寝転びながら使うには少し大きすぎる点は否めませんでした。
何かを検索するにも画面が大きいので文字を入力するのが億劫。
そういったこともあってmini5はかなり使いやすかった。
しかし、Magic Keyboardの登場によりiPad Proの文字入力のしやすさが格段に向上しました。
従来のSmart Keyboard Folioでは文字入力という観点では問題をクリアしていましたが、マウスを接続しなければタッチ操作が残ってかなり不便。
そんな欠点をトラックパッドを内蔵することで解決したMagic KeyboardはiPad Proの使い方を一変させました。
今までは大画面ゆえに文字が打ちにくくて使用していなかったTwitterやLINEの利用効率が上昇。
それに伴って、家の中でもiPad Proを使用する時間が多くなり、いつしかmini5を触ることがなくなってしまいました。
外出時もMagic Keyboardをカバンに忍ばせておけばいつでも隙間時間でブログを書けるiPad Pro11を選択することが多くなりました。
そもそも生後1ヶ月の子供と妻が里帰りから我が家に帰ってきたので一人で外出する機会もなくなりました。
となるとmini5の出番はますますなくなってしまいました。
これは誤算かもしれない。
iPad Pro 12.9の購入によりmini5離れが加速

iPad Pro+トラックパッドの使いやすさに気づいてしまった私は12.9インチiPad ProとBrydge Pro+を購入してしまいます。
私のMacBook Airの用途は主にブログ執筆です。
そこで、iPad Pro 12.9にMacBook AirをリプレイスすることでiPadとMacの機能を統合してオールインワンなデバイスにすることにしました。
結果、iPad Pro 12.9を家の中で常に触るようになりmini5の出番はもはやない状況。
うーん。
これはよろしくないぞ・・・。
手放すには惜しいiPad mini
今でこそ利用頻度がほとんどないiPad mini5は私の中で断捨離候補の筆頭となりました。
しかし、今使う機会がないからと言って手放すには惜しいiPadであることも事実です。
これから子供が大きくなって外出の機会が増えることは間違いありません。
そんな時にお供にするiPadはコンパクトであればあるほど好ましいことは想像に難くありません。
子供を連れた外出でiPadでブログを書く暇はあるわけもなし。
タブレットとしての利用に限れば画面サイズによってできることが変わるということもありません。
単体で使う分にはiPad mini5のスペックがあれば十分なのでProを使うまでもありません。
そうなると選ばれるiPadはもちろん最もコンパクトなiPad mini5です。
長い目で見ると確実に使うことは明白。
そのため、手放すこともできず今は遊ばせておくしかないというもどかしい状況。
まとめ

iPad mini5の出番がない問題。
しかし、掘り下げていくと絶対に使うことが見えているというもどかしい状況。
今はリビングや自室に転がしておくしかありませんが、将来の出番に備えて飾っておくことにしたいと思います。
何かいい使い道はないかなぁ・・・。
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