
Appleのホームページ上にMacBookとiPhoneの連携がキャンパスライフでどのように活かせるのかといった説明ページが掲載されています
内容
Appleが公式に出した連携の一例とあって興味深いですね。
早速、詳細をみていきましょう。
Handoff

Apple製品ではiPhone, iPad,Mac,iPod Touchの間で全てのメモが同期されます。
すでに活用している人も多いのではないでしょうか。
Air Drop

こちらも非常に有名な機能。
Apple製品における連携の代名詞とも言えるのがこのAir Drop機能。
WiFi環境下では自動的にファイルが同期されますが、WiFiがない時はAir Dropを用いて手動でデータを共有するといった使い方を私はしています。
友達にデータや写真を共有するときもボタン一つでできるので便利ですね。
iCloud写真

Air Dropの項で触れましたが、撮絵したばかりの写真をMacで見るためにはWiFi環境下にあることが前提の機能です。
WiFiがなければAir Dropで転送しましょう。
WiFi環境下で同期済みの写真はWiFiがなくても閲覧可能です。
iCloud Drive

iPhoneからiCloud Driveにアクセスしてどんなファイルにもアクセス可能です。
iPhoneではモバイルデータ通信があるので問題なく閲覧できますね。
Officeも使えるよ

このOffice、今は完全にWindowsと同じ挙動をするようになっているんでしょうか。
かつてはMac版Officeでマクロが使えないといった制約もあったので一度確認した方が無難ですね。
私はParallelsを導入しているので最初からWIndows版Officeを使ってるためあまり意識していませんでした。
要するに、今は学割キャンペーンしてるから買ってねという話。

Appleは4/6日まで学割キャンペーンを実施中です。
MacBook Pro 16インチがかなりお買い得なので個人的には羨ましい限りです。
引用元:Apple
まとめ
Appleが紹介した上記の連携以外にもたくさんの連携機能がApple製品にはあります。
それらに関して、詳細に記載した記事があるので合わせてご覧ください。
iPhoneがあれば簡単にMacをネット接続可能なInstant Hotspot機能も書いておいた方が親切でしたね。