
こんにちは、Yotchanです。
以前からiPadの紹介記事を書いていますがこれが第三弾です。
前回までは12.9インチ、9.7-11インチを紹介しました。
本日は7.9インチのiPad miniについてご紹介します。
iPad miniとは

iPad miniはiPadシリーズの中で最も小さい7.9インチの画面サイズを採用しているiPadです。
このminiシリーズは日本国内において熱狂的な支持者も多く、最新型を待ち望んでいる人も多い製品でした。
というのも2015年発売のiPad mini4から2019年発売のiPad miniまで実に4年間もの間アップデートがされなかったからです。
ついにiPad miniが更新されたということもあり購入を検討している人も多いのではないでしょうか?
そんな人に向けて他のサイズのiPadと比較したメリットなどを書いていきたいと思います。
とはいうものの実はこの記事を最初に書いた時はiPad mini5の発表前でmini4が最新の時代でした。
そのため、iPad mini5発売後に書いた過去記事や、iPad mini5を実際に購入した記事などを用いて説明することになります。
記事を行ったり来たりすることになりお手間かけますがお付き合いいただければ幸いです。
iPad mini5の概要
iPad miniの概要に関しては新型発売直後に書いた記事があるのでそちらをご参照ください。
iPad mini5を実際に購入
上記過去記事にてiPad mini5の概要やサイズ感の紹介をしておりました。
そして、先日購入した際のiPad mini5の購入レビューも書いています。
これら過去記事二つをご参照いただいた上で総括をご覧いただければと思います。
総括
購入前と購入して実際に使うとiPad miniの7.9インチの画面サイズに対する印象がまるっきり変わりました。
純粋な画面サイズだけで見ると、たしかにXS Maxとそこまで変わらないように思っていました。
しかし、iPad Pro11インチなどにがっつりと触れているとやはりiPhoneは画面が大きくてもiPhoneでしかなく、iPadではないのだということを認識しました。
そのため、携帯性が最も高いiPad miniは大きすぎず小さすぎずで万人受けするサイズなのではないかと思います。
無印iPadも9.7インチではなく10.2インチに更新されるに伴い本体も大型化しましたのでminiの携帯性の高さはより光ることになりました。
性能と価格のバランスが最も良いiPadはこのminiなので検討する候補の筆頭にあげても良いかもしれません。
まずminiを買って、もっと大きな画面がいいと思うのであればminiを売ってAirなりPro11なりを購入すれば良いと思います。
Apple 製品はリセールバリューが高いので中古美品の64GB本体でも43000円程度なら十分に売ることができます。
無印iPadではなく真のエントリーモデルはこのiPad miniであると私は考えています。
iPad mini5を購入しました。
2019.3.22追記
新型iPad mini発売に伴い、新型miniの記事を書きましたのでそちらも合わせてご確認ください