購入から一年経ったApple TV 4KのAppleCare+に加入した話

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こんにちは、Yotchanです。

本日はApple TV 4Kを購入して一年が経過してからAppleCare+に加入することを決意した理由を紹介したいと思います。

目次

Apple TVのAppleCare+は加入期間が特殊

先日、私は購入して三週間しか経っていないMacBook Airが突然起動しなくなったので修理に出していました。

年末年始での故障ということもあって、配送状況が確認したくなってマイサポートページにアクセスすると修理状況の進捗よりも気になる項目がありました。

それは一年前に購入したApple TV 4KのAppleCare+への契約が可能になる文言があったこと。

通常、iPhoneやiPad、MacなどでAppleCare+へ加入できる期間は購入から30日間に限られているので購入から1年間経っている私のApple TVがAppleCare+へ加入することができるというのはどうにも信じられませんでした。

そこで、Appleの公式HPで確認してみると以下の記載を発見しました。

  1. 新しいApple TVと同時に購入する。
  2. Apple TVの購入日から12か月以内に以下の方法で購入する
    • オンラインで購入(お客様自身によるシリアル番号の確認が必要です)
    • 直営店のApple Storeで購入
    • 0120-277-535に電話して購入(シリアル番号が必要です)

Apple TVはどうやら購入から1年以内であれば加入することができるようです。

私がApple TV 4Kを購入したのは2020年の1月なのでちょうど今月で12ヶ月目になります。

これも何かの巡り合わせと思って加入するか検討してみました。

Apple TVの我が家での立ち位置

AppleCare+に加入するか決定するために最も重要なのはその製品の使用頻度や故障のリスクがどの程度あるのかということ。

まず、使用頻度に関しては我が家ではAmazon Prime VideoやYoutubeを再生しない日はないので購入から1年間、毎日使用していることになります。

妻が日中撮影した娘の写真や動画をテレビにミラーリングして使用することも多いのでApple TVは我が家になくてはならない製品として確固とした立ち位置にあります。

次に故障リスクに関して。

使用していて特に不具合が起きたことはありませんが、テレビの付近に配置していることもあってテレビからの熱でダメージを受けていないか気になるところではあります。

また、娘が最近つかまり立ちを始めたのでテレビ台を支えにして立ち上がる日が近くなってきました。

Apple TVはテレビの手前に配置しているのでつかまり立ちをして真っ先に狙われる位置にあります。

ちょっと目を離した隙に娘にApple TVをぶん投げられる可能性は捨て切れません。

Apple TVの本体とSiriリモートは赤外線ではなくBluetoothでの接続なのでテレビの奥側に配置してもいいのですが、せっかくのApple製品なので見えるところに置きたいというApple信者の性。

価格もApple TVのAppleCare+は3000円と安価なので精神的な抵抗はありません。

AppleCare+の期間は製品の購入日から2年間なので、保証終了期間は現時点から2年後の2023年の1月ではなく2022年の1月になります。

つまり、保証期間は残り1年間です。

1年間で3000円。

月額で計算すると220円ぐらいなのでアリですね。

AppleCare+に加入しました

まさか製品を購入してから1年後にAppleCare+に加入することになるとは思いませんでした。

決め手はやはり娘の掴まり立ちに伴う故障リスクですね。

保証期間は1年間と短くはなりましたが、入らずに後悔するよりは入って何もない方がマシ。

Apple TVが自然故障するとは思えないので半分Appleへのお布施になっている感は否めませんが、まぁいいでしょう。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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