Display LinkをアップデートしたらApple Watchでのロック解除に対応してQOLが爆上げになった話

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最近、スリープ後の復帰の挙動が怪しかったのでDisplay Linkのソフトウェアをアップデートしてみることにしました。

今回更新の際に選択したバージョンはmacOS Montereyに対応した「1.5.0 Beta1」です。

Beta版を選択した理由は特にありませんでしたが正式バージョンと比較すると2ヶ月近く公開時期に差があったのでとりあえず新しい方を選んだ次第です。

アップデート後にM1 MacBook Airを使用していると今まではスリープから復帰する際に利用できなかったApple Watchでのロック解除ができるようになっていたので驚きました。

Display Linkの設定を見てみると従来のバージョンになかった「Use Apple Watch to unlock on login screen」というチェックボックスが追加されていることを確認しました。

これはBeta版のみに実装されている機能なのか不明ですがスリープから復帰する際にパスワードを入力しなくてもよくなった点はQOL爆上げ。

M1 MacでDisplay Link製品を愛用している人はすぐにソフトウェアをアップデートするべきです。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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