Galaxy Watch 3が気になっている話−Apple Watchから切り替える?

  • URLをコピーしました!

こんにちは、Yotchanです。

本日はGalaxy Watch 3が気になっている話をしたいと思います。

目次

脱Apple計画の第一歩

最近の私の中でのトレンドは「脱Apple」です。

Galaxy Note 20 Ultraという素晴らしいスマートフォンに出会ったことでiPhoneへの熱が冷めつつあり、Appleのエコシステムに縛られない生き方をしてみたくなったからです。

私の脱Apple論については過去記事にて語り尽くしているので今回は割愛するとして、本日検討したいことは「脱Apple Watch」です。

皆様ご存知の通りApple WatchはiPhoneでしか使用できず、Android端末ではペアリングすることすらできません。

そのため、Galaxy Note 20 Ultraをメイン機にしてもApple Watch用に別途iPhoneを持ち歩かねばならないという非効率の極みみたいな生活を送らざるを得ません。

流石にこれでは不便すぎるのでApple Watchの呪縛から解放されるために非Appleなスマートウォッチ探しの旅に出ることにしました。

脱Apple計画はこちら

Galaxy Watch 3とは

脱Apple Watchの第一候補として検討することにしたスマートウォッチはGalaxy Watch 3です。

Weαr OS搭載のスマートウォッチは安いモノであれば1万円未満、高いモノでは5万円以上とAndroidスマートフォンばりの”ピンキリ”な市場です。

1万円未満の安価なもので試して使用感を見てから本命を購入することも悩みましたが、ローエンドなスマートウォッチを購入したとて切り替え元のApple Watchとの使用感の差が大きく満足できないことは火を見るよりも明らかです。

そのため、最初からハイエンド寄りの製品で探して見つけた製品の一つがGalaxy Watchでした。

デザインがいい!

Galaxy Watch 3でまず惹かれた部分はまるで従来の腕時計のようなデザインです。

文字盤によってはスマートウォッチに見えなくなるのでどんなシーンであっても違和感なく使用できる点がGood。

Apple Watchも現在ではかなり日常に浸透しているので使えないシーンはもはやありませんが、見た目はThe スマートウォッチなのでたまに腕時計を使いたくなる時にはGalaxy Watch 3の方がいいかもしれません。

OSは独自のTiZen

採用しているOSはSAMSUNG自社開発のTizenというOSでWear OSではない点は注意が必要です。

独自OSということでTizenに最適化されたアプリでなければ使用できないのでWear OSよりも対応アプリが少ない点がネックとなります。

この点に関してはApple Watchでもろくにアプリをインストールしていないので私はあまり気にならないような気がしますが頭の片隅に入れておきたいポイントです。

次期Galaxy WatchではTizen OSをやめる説もあるので新型を待ちたい感は否めません。

SpotifyユーザーであればApple Watchライクに使えそう

SpotifiユーザーであればApple WatchでのApple Musicのようにデバイスを跨いでシームレスに音楽を試聴することができるようです。

曲送りをしたくなった時にポケットからスマートフォンを出さずして手元で操作できるのでこの機能はかなり便利。

惜しむらくは私がApple Musicユーザーである点でGalaxy Watch 3に乗り換えた場合はこの機能を諦めざるを得ません。

まぁAirPods Pro以外に完全ワイヤレスイヤホンを持っていないためGalaxy Note 20 Ultraで音楽を聴くことがないので問題ないんですけどね。

そもそも車通勤ですし。

国内版はECG/血中酸素濃度測定/血圧測定に非対応

Galaxy Watch 3はハードウェア的にはECG/血中酸素濃度測定/血圧測定に対応していますが、日本国内では承認を得ていないため以前までのApple Watchと同じく国内ではこれらの機能を使用することができません。

しかし、調べてみると国内版ではなくグローバル版を購入してGalaxyでセットアップすればこれらの機能は日本国内でも使用できるようなので並行輸入品を買うのがベストとなりそうです。

並行輸入品は国内版よりも価格が1万円以上安いので機能的にもお財布的にも嬉しい仕様で選ばない理由がありません。

まとめ

以上がGalaxy Watchの概要でした。

機能的にはApple Watchとそこまで遜色はなさそうですが独自OSへのアプリ対応や交換バンドの入手性が気になるところ。

Galaxy Watchは比較的Amazonでは交換バンドが販売されているので周辺機器という意味では心配していませんが、次世代機がWear OS搭載になるのかどうかだけでも確認してから購入したいですね。

Apple Watchで困っていなかったので今回は触れませんでしたがバッテリー持ちも丸2日ぐらいは持つそうなので充電頻度が少ない方がいい人はGalaxy Watchもありではないでしょうか。

スマートウォッチは風呂や朝の身支度時、寝てる時間に充電すればバッテリー切れにならないのであまり充電に追われることもないんですけどね。

合わせて読みたい記事

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次