
こんにちは、Yotchanです。
本日は最近のiPhoneのProモデルにいまいち魅力を感じなくなってきた話をしたいと思います。
アピールされているカメラ性能が私のような一般的なスマホユーザーにマッチしなくなっている気がします。
iPhone 14 Proに惹かれない
デザインは好き

先日から発売されているiPhone 14 Proに関してかつてないほど関心がない自分がいることに最近気付きました。
欲しいは欲しいのですが、ステンレスの高級感溢れる質感に惹かれているだけでスペックには全く魅力を感じていません。
結局、一番多用するカメラを扱いきれないのが原因ですね。
iPhoneのProモデルのカメラが扱いづらい

Twitterなどで見かけるiPhoneの作例の中には素晴らしい写真もありますが、私の腕では満足できる写真を撮れないことを12 Pro Maxを愛用している中で痛感しています。
ProRAWやシネマティックモードなどが最近では推されていますが、RAWの現像なんてめんどくさくてやらないですし動画も見返すことが少ないので映画みたいに撮れても仕方ありません。
このようなガジェットオタクではあるものの一般の人と変わらないカメラの使い方をする私からすると、何もしなくてもパッと綺麗に撮れるハイエンドのAndroid端末の方が扱いやすいです。

その結果が現在のAndroidに偏ったスマホの布陣というわけです。
iPhoneは写真の優れた技能を有しているプロなら綺麗に撮れるのでしょうが、私には無理です。
何も弄らずに綺麗に撮れるvivoやGalaxyしか勝たん。
カメラ以外の魅力もイマイチ
- 空間オーディオが使える
- Apple Watchが使える
- Apple製品との連携が便利
カメラ性能を除いてAndroidデバイスにないiPhoneのProモデルのメリットを考えてみたところ、上記3点の印象です。
常時表示ディスプレイや120HzはハイエンドのAndroidデバイスでは当たり前なのでメリットにはなり得ません。
そうなるとiPhoneのProモデル特有のメリットというものはないので無印iPhoneでも問題ないですよね。
極論を言ってしまうとカメラ性能の高いAndroid端末をメインで使っているとiPhoneはApple Watchが使えてAirDropさえできればなんでもいいのでiPhone 8ですら支障はないわけです。
私にはiPhone 14 Proを扱えない

様々な観点から考えて私にはiPhone 14 Proシリーズは宝の持ち腐れになると判断して、14 Proは買わずにあえてiPhone XS Maxを購入することにしました。
自宅で使う用の画面の大きいiPhoneとしては今でも現役で使えるので外出時のメインiPhoneの13 miniとの併用で役立ちそうです。
カメラ性能が私でも扱えるほど分かりやすく進化する時までiPhoneのProモデルはお預けになりそうで寂しいですね。

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