
こんにちは、Yotchanです。
本日はM1 Macにインストールしているセキュリティソフト「ESET」をBigSur対応版にアップデートした話をしたいと思います。
ESETがようやくmacOS BigSurに対応

macOS BigSurの公開から約半年。
ようやくESETのBigSur対応版が公開されました。
セキュリティソフトでこの対応の遅さは正直どうなの?という疑問もありますが早速アップデートすることにしました。
ダウンロードページが分かりづらい

アップデートをしようと思ったもののインストーラーのダウンロードページを探すのに少し手間取りました。
分かりにくいと思うのは私だけでしょうか?

実際のバージョンアップの手順は自身の環境にあったタブを選択することで表示されます。
注意事項とご利用手順の掲載順序を逆にすべきなような・・・。
「バージョンアップ手順」をもっと前面に一見してわかるように表示して欲しいですよね。
何はともあれ以下のリンクから各自の環境に適したインストーラーをダウンロードしてください。
ESET:https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/17538?site_domain=private
M1 Macにネイティブ対応ではない

BigSur対応版のインストーラーを起動するとシステム要件で気になる記載がありました。
システム要件にM1チップの記載がなくIntelプロセッサ向けであると明記されていました。
この半年間Canonは何をしていたのでしょうか?
文句を言っても仕方がないのでとりあえずインストールを続行し問題なく完了することはできました。
アップデート後にスキャンを実行しても特にエラーが表示されることはありませんでしたが微妙な気分です。
あと2年間有効期間が残っているのでとりあえず使い続ける予定ですが次はもうないかな。
OSのメジャーアップデートのたびにこれだけの期間を待たされるというのはMacの使い方にも影響が出ます。
有料ソフトでこの対応はお粗末すぎる。
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