
こんにちは、Yotchanです。
約半年間かけて閃の軌跡2をクリアしました。
Parallelsでも全く問題なく、快適にプレイすることができました。
閃の軌跡2とは

閃の軌跡2は日本ファルコムより販売されているPS4/PS3/PS Vita向けゲームソフトで軌跡シリーズとしては7作目の製品です。
前作の閃の軌跡はPS Vitaでプレイしていましたが、閃の軌跡2はMacでプレイしました。
中学生のころに空の軌跡をプレイしてからそのストーリーに魅了され、高校時代に発売された零・碧の軌跡ももちろんプレイ。
そこからバイトで時間がとれなくて大学時代では閃の軌跡しかプレイできていなかったので社会人になった今、続きの作品をまったりとプレイしています。
軌跡シリーズといえば、2020年8月27日よりPS4で最新作の創の軌跡が発売されたばかりである意味旬な作品。
創の軌跡のためだけにPS5が控えている今PS4を買いたくないのでSteamへ追加される日まで待機勢になる予定です。
PSタイトルはころころハードが変わるので個人的にはなかなか面倒なハードです。
閃の軌跡だけでもPSV/PS3→PS4とハードを跨いでいるのでお財布に優しくない製品。
ゲーマーの人には問題ないのでしょうが、1つのタイトルしかおっていないユーザーからするとお金がかかって仕方がありません。
そこで、私はパソコンのスペックが追いつかなくならない限りハードを買い替える必要のないSteamタイトルをプレイするようにしています。
私のプレイ環境

私が閃の軌跡2をプレイする環境はMac上の仮想デスクトップにインストールしたWindowsです。
元となったMacのスペックは画像の通りで、dGPUを搭載しているMacBook Pro 15インチの2017年モデルです。

次に、Parallels上のWindowsのスペックがこちらです。
実際に閃の軌跡2はこのWindowsのスペックにより動作します。
Parallelsの宿命としてWindowsのスペックはMac本来のマシンパワーの半分程度に制限されていました。

ソフトは数多くのゲームを配信しているSteamから購入しました。
このようなメジャータイトルのほとんどはMacに対応しておらず、Windows環境が必要となります。
別途Windowsマシンを用意することが面倒だった私はMac向けの仮想デスクトップであるParallelsを利用してWindows環境を構築しました。
閃の軌跡2の設定などは下記過去記事にて詳細に説明済みであるためご興味のある方はご一読ください。
プレイした感想
閃の軌跡2は広大なフィールドを自由に動き回るわけでもないのでそこまでグラフィック性能を必要としないのか、Macの半分のスペックしか出せないParallelsでも非常に快適にプレイすることができました。
考えてみればPS VitaやPS3のタイトルなので動かないわけがないですよね。
MacBook Pro 15の定価はそれらのハードの10倍以上なのでスペックが半分に抑えられたところでサクサク動きます。
dGPUのないMacBook Pro 13やMacBook Airでは厳しそうな気はしますが。
Steamで購入してプレイするメリットとしては日本語以外に英語でプレイできる点があります。
リスニングは全くですが、リーディングぐらいであれば義務教育程度にしか勉強していない私でも雰囲気でわかるのでなんとかなりました。
むしろ日本語でプレイするよりもしっかりとストーリーを追いかけていたレベルです笑
個人的には自分の持っているMacBook Proがどの程度スペックがあるのか測るために導入したParallelsでしたが、半分のスペックでも閃の軌跡2が快適に動いたので改めてすごいマシンであると再認識できる良い機会になりました。
どうしても新型モデルのMacBook Proのスペックを見ていると2017年モデルからそろそろ買い替えた方がいいのではと思っていましたが、全然そんなことはありませんでしたね。
Parallelsではなく、Macのスペックをフルに活用できるBootCampであればもっと重いゲームもできそうな予感です。
MacBook Proはすごい!
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