MacBook Air 2020とMacBook Air 2019、2018を徹底比較〜8万円になった2019年モデルが狙い目な気がする〜

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こんにちは、Yotchanです。

先日発表されたコスパ最高な先日発表されたコスパ最高な新型MacBook Airが旧モデルと比較して買いかどうか考えていきたいと思います。

目次

下位モデルのスペック比較

まずは下位モデルを見ていきましょう。

下位モデルは昨年モデルと比較して1.5万円値引きとかなりお求めやすい価格になりました。

それにも関わらず基本的にGPU,RAMはハイスペック化した上でストレージ容量も2倍、キーボードもシザー式にと隙のないスペックアップ。

いまいち違いがわかりにくいのがCPU性能。

世代が第八世代から第10世代へと更新されましたが、モデルはCore i5からCore i3へとグレードダウン。

これらのCPUの性能差はあまりわかりませんし、それ以外のパーツが強化されているので全体的なスペックは向上したのか据置なのかわかりません。

しかし、最低構成でも十分に実用可能なストレージ容量となったことから今までで最も買いなMacBook Airと言っても過言ではありません。

上位モデルのスペック比較

上位モデルは下位モデルと比較して目に見えて分かりやすいアップデート内容です。

CPU,RAM,GPU,ストレージ、キーボードの全てのスペックが向上しています。

それに共なって消費電力が増えたのかバッテリー持ちは旧モデルと比較すると若干悪くなっています。

このスペックでこの価格に収まっているのは本当に素晴らしいですね。

MacBook Airは新モデルと旧モデルどちらがオススメ?

かなり進化したMacBook Airですが、旧モデルと比較して買いなのか?

一つ言えることはMacBook Air2019/2018モデルユーザーであればスペックに不満がなければ買い替える必要はないでしょう。

Macは毎年のように新しいモデルが出ます。

その度にスペックは基本的には上がっていくのでスペックに不満を感じた時に買い替えるのがベスト。

強いていうのであればMacBook Air 2018のディスプレイはTrue Toneに対応していないのでディスプレイが気になる人は買っても損はないかもしれません。

次に、MacBook Air 2019/2018年モデル以前のMacを所有している人とMacを初めて購入しようと思っている人に関しては主に予算で決めると良いと思います。

MacBook Air 2019の下位モデルは現在Apple整備済み品にて税込87000円と10万円以内で購入することが可能です。

一方、最新のMacBook Airは下位モデルで税込11.5万円の出費になります。

個人的には今から買うのであれば約3万円の差でしかないので新モデルを購入する方がストレージ容量(128GB or 256GB)とその他スペック的に良いような気はします。

この3万円をどう捉えるかが判断の分かれ道となるでしょう。

自分がどの程度のスペックを必要とするのかしっかりと見極めて選択しましょう。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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