Nums購入レビュー−トラックパッドに貼るテンキー

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MacBookでトラックパッドに貼るテンキー「Nums」を導入してみました。
思っていた以上に便利でこれはリピートの価値があります。

こんにちは、Yotchanです。

本日はMacBookでトラックパッドに貼るテンキー「Nums」を導入してみたので紹介したいと思います。

思っていた以上に便利でこれは他のMacBookでもリピート購入の価値はありそうです。

目次

Numsとは

NumsはMacBookのトラックパッドに貼るテンキーという画期的なアイデア製品でジェスチャー操作によって「テンキーモード」で数字を入力したり、「計算機モード」で計算機を立ち上げて計算、「ランチャーモード」で登録したWebページやアプリを起動することができたりとトラックパッドの機能を便利に拡張できる素晴らしいコンセプトの製品です。

この製品の存在自体は前々から知ってはいたものの特に興味を持っていませんでしたが廃盤となったモデル用の製品が通常価格の4000円から割引によって2800円で購入できたので試してみることにしました。

私は12インチMacBook、MacBook Pro 15 2017、M1 MacBook Airの3台を毎日愛用しています。

この中でM1 MacBook Airを除いた現在では廃盤となった2機種の製品がセール対象となっていましたがMacBook Pro 15は実質Steamゲーム専用機になっていて本体のトラックパッドを使用する機会がないのことから12インチMacBook用の製品のみを購入することにしました。

開封の儀

パッケージは思いの外分厚かったですが必要な中身はコンパクトでした。

Numsの本体とトラックパッドを拭くためのアルコールシートにプロダクトキーの3点が主な内容物です。

プロダクトキーはNumsの専用ソフトの認証用に用いるものなので不要になるまで保管しておいた方が良いでしょう。

機種によってはそのまま使い回すこともできそうですし機種変をしないでも初期化して設定し直すことはあると思うので紛失対策が重要になりそうです。

トラックパッドに貼り付けるとこのようになりました。

少しごちゃっとした印象にはなりますがキーボード上部に手を伸ばすよりはすぐに入力ができるのでなかなか作業効率は向上しそうな予感。

指の滑りもいいのでなかなか好印象です。

数日間使用した感想

ランチャーモードが超便利

Numsを使用していて最も便利だと思った機能はテンキーでの数字の入力よりも「ランチャーモード」によるWebサイトやアプリのショートカット起動です。

普段よくアクセスするサイトにトラックパッドをなぞるだけで即座に飛べるのはかなり便利で重宝しています。

私が運営している二つのブログのダッシュボードや収益関連などを即座に表示することができるのは作業の効率化に貢献してくれています。

もちろん、数字の入力が楽になったのも便利ですがランチャーの恩恵の方が大きいです。

明るいところでは影が気になる

Numsを使用していて気になることは明るいところではテンキーの数字の影ができてキーの識別がしにくくなる点です。

写真からも確認できると思いますがトラックパッドのガラス?に少し厚みがあるのでアルミ部分に影ができているのが気になります。

暖色の間接照明で暗めにしている自室での作業中には気になりませんがリビングでの作業時にはキーが見づらいので慣れるまでは不便でした。

とは言えトラックパッドに新たな機能が付与されることを考えれば無視できる程度のデメリットなので作業の効率化を目指す人は購入してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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