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2023年でもSONY RX1が欲しい話

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こんにちは、Yotchanです。

本日はSONYのフルサイズセンサー搭載コンデジ『RX1』を購入するか悩んでいる話をしたいと思います。

目次

『RX1』がほしい

『RX1RM2』のサブ機がほしい

『RX1RM2』を愛用していると同じぐらいのスペックで雑に扱えるサブ機というものが欲しくなってきた今日このごろ。

とは言え、フルサイズセンサー搭載のコンデジはそもそも他にないと言ってもいいレベルで選択肢がありません。

そこで、白羽の矢が立ったカメラが『RX1』でした。

内蔵ファインダーはないけどフラッシュはある

『RX1』『RX1R』『RX1RII』
センサー35mmフルサイズ
Exmor RCMOSセンサー
35mmフルサイズ
Exmor RCMOSセンサー
35mmフルサイズ
Exmor RCMOSセンサー
画素数2430万画素2430万画素4240万画素
ローパスフィルターありなし光学式可変ローパスフィルター
内蔵ファインダーなしなしあり
内蔵フラッシュありありなし
液晶モニター固定固定チルト式
中古相場9万円〜10万円〜23万円〜
「RX1」シリーズの主な違い

当たり前といえばあたり前ですが、『RX1RM2』と比較すると初代の『RX1』に強みはありません。

唯一気になる点があるとすれば内蔵ファインダーがない代わりに内蔵フラッシュが搭載されていることぐらいでしょう。

夜の街を彷徨っているとフラッシュが欲しくなる瞬間があるので、そういった際に便利そうな気はしています。

『RX1』のネックは故障

基本的にはとりあえず触ってみたいので購入するつもりではいましたが、『RX1』のネックとも言える故障問題が気がかりで購入にふみきれません。

E61というエラーが発生すると修理代金で10万円かかるという話なので2012年発売の本機を購入する際にはこのリスクを受容せねばなりません。

この不具合は経年による不可避なものらしいので中古で9万円するカメラとしては博打要素が強すぎます…。

Yotchan

この不具合が怖くて『RX1RM2』を選んだ節もあります。

それでも触ってみたくなるカメラ

RX1RM2の作例。素晴らしい写り。

2023年の現代において購入するには致命的な欠点を孕んでいる本機ですが、それでも触ってみたくなる魅力が『RX1』にはあります。

雑に扱える『RX1RM2』のサブ機として理想的であるだけに悩ましい限りです。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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