こんにちは、Yotchanです。
本日はついにiPad mini 7への買い換えを決意した理由を紹介したいと思います。
iPadOS 26が登場するとなると話は変わってくるんですよね。
iPad mini 7が気になっていた理由
iPad mini 7が気になり出した理由については先日公開したこちらの記事にて割愛させていただきます。
- 少しゲームで遊ぶようになった
- メモリの増量は普段使いでも恩恵が大きい
- USB-CでのSDカードなどの読み込みが早くなった
ざっくりまとめるとmini 7に買い換えることで現行のmini 6の不満が解消されるビジョンがiPhone 16 Pro Maxの購入を機に見えてくるようになったので欲しくなってきたわけです。
とはいえ、この点はM1 iPad Proを持っている身からするとわざわざ買い足すほどではないことも事実でしたが…。

結局のところiPad miniではステージマネージャーが使えないという点が買い替え欲のブレーキでした。
iPadOS 26でiPad miniの欠点が解消
ステージマネージャーが使えない問題を克服


iPad mini 7が気にはなりつつもデメリットも多く買い替えに二の足を踏んでいましたが、iPadOS 26の発表を見て「これは買うしかない」という結論に至りました。
というのも、今までiPad miniシリーズでは使用することができなかったステージマネージャーの発展系とも言えるウィンドウスタイルがiPad miniでも使えることが分かったからです。
一番手に馴染むサイズのiPadで私が多用していた機能がさらに便利になってようやく使えるようになったとあれば買い換えるしかないですよね。



機能自体はiPad mini 6でも使えます。
ウィンドウコントロールはメモリが少ないmini 6では厳しそう
待ち望んでいた機能がようやくminiでも使えるようになるということで、早速iPadOS 26のデベロッパーベータをmini 6にインストールしてみました。
その結果、iPadOS 18の時点でさえバックグラウンドアプリが落ちてしまうほどメモリ不足に悩まされているmini 6では厳しそうなフィーリングを感じました。
もちろん、iPadOS 26のデベロッパーベータでの感触なのでバグは多いし動作が重いのは当たり前のことですが、RAM4GBのmini 6ではストレスなく快適に使えそうな未来は見えません。



iPadOS 26に触れたことでなぜ今までiPad miniでステージマネージャが封印されていたのか理解するに至りました。これは無理。
Apple Intelligenceは別にどうでもいい
iPad mini 7ではApple Intelligenceに対応していることが大々的にアピールされているわけですが、ユーザーにとっては正直どうでもいいポイントであると感じてしまうのは私だけでしょうか?
私が機能を使いこなそうと努力していないというのも多分に影響していると思いますが、普通の使い方しかしないユーザーにはAIの恩恵を感じないんですよね。
iPadOS 26のためのiPad mini 7


iPadOS 26のデベロッパーベータに触れたことでiPad mini 7がリリースされた意図を理解し、自分にとっても必要なアップグレード内容であることが腹落ちしたのでiPad mini 7の購入を決意するに至りました。
少し悩みましたが、カーナビ利用したくなることも加味してセルラーモデルを選んでいます。
当面はApple Pencilを買い替えたくないのと物理SIMで運用した方が都合がいいので仕事用にmini 6は残しておいてmini 7は自宅での運用とする予定です。



カーナビで車に積みっぱなしのmini 5をmini 6にリプレイスするのも悪くないのでとりあえずminiに囲まれて過ごす予定です。
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