誰がどうみてもコスパモンスターなiPhone SE。
この素晴らしいiPhoneはAndroidユーザーにこそ手にとって欲しい製品です。
そう、 Apple Watchと一緒にね!
AndroidではApple Watchが使えない
スマートウォッチ市場にて圧倒的なシェアを誇るApple Watch。
Apple Watchを利用し始めてから私生活でも仕事面でもかなり助けられています。
そんなApple Watchですが、残念ながらiPhone専用のデバイスということもあってAndroid ユーザーでは利用することができません。
そこで、Apple Watchが気になっているAndroidユーザー向けに一つの提案をしたいと思います。
それはサブ機としてiPhone SEを購入し、Apple Watchデビューをするということ。
Androidで使えないのであればiPhoneを買えばいいのです。
コスパおばけなiPhone SE
本日、発表されたiPhone SEはコストパフォーマンスが異常に高いモデルです。
iPhone 11 Proと同じA13 Bionicを搭載していながら圧倒的な低価格。
- 64GB:44800 円
- 128GB:49800円
- 256GB:60800円
上記は全て税抜きですが、現行のハイエンドモデルのiPhone 11 Proと同じチップを搭載したiPhoneが税込5万円から購入可能という衝撃。
Android で言うとSnapdragon 865搭載の端末が5万円で購入できることと同義です。
A13 Bionicを搭載したiPhone 11シリーズはAntutuで52満点以上を叩き出すとんでもチップ。
Androidとは評価方法が違うとは言えCPU性能の高さは折り紙付きです。
4.7インチという小柄なボディもApple Watch用のサブ機としてはコンパクトで最適。
カメラもシングルカメラながらポートレートモードにも対応しているのでこの価格帯のデバイスでは申し分のない性能。
正直、同価格帯でこれ以上のスペックを誇るデバイスはないのではないかというぐらいのコスパです。
Apple Watchにもエントリーモデルはある
iPhone SE同様にApple Watchにもエントリーモデルがあります。
こちらに関しては型落ちにはなりますが、Apple Watch Series 3が19800円から購入可能です。
Apple Watchを使っていて便利だと思うことを簡単に紹介します。
- ウェイクワードなしでSiriを手軽に使える
- iPhoneがなくてもApple Payが使える
- 運動への意識が高まる
- 通知機能が思ってたより便利
- タスク管理が簡便で仕事が効率化
- Macとの連携が最高
- 思っていたよりもバッテリーが持つ
- バンドの着せ替えが楽しい
Apple Watchを身につけただけで生活が一変しました。
これら一つ一つは小さなことですが、一度体感すると抜け出せない便利さがそこには存在します。
Apple Watch Series 3とiPhone SEの組み合わせでも税込約7万円。
普通にハイエンドスマートフォンを購入するよりも安い価格です。
Apple Watchに興味がある人は以下の過去記事もご参照ください。
Apple Watchデビューをしよう!!
Apple Watchはスマートウォッチとして有用であることは当然ながら自由度の高いファッションアイテムでもあります。
気分やTPOに合わせて姿を変えることのできるApple Watchはどんなシーンでも必ず利用できる高い汎用性を備えています。
iPhoneのケースなどとカラーを揃えると統一感があってオシャレな雰囲気。
今回のiPhone SEはハイエンドiPhoneと同じCPU性能とApple Watchデビューを備えた真にエントリーモデルのiPhoneです。
Appleも特設ページを用意してAndroidユーザーを迎える準備は万全です。
これをきっかけにまずはサブ機としてでもiPhoneに触れてみてはいかがでしょうか?
AndroidもiOSのどちらも素晴らしいOSであることがきっとわかるでしょう。
Apple:Androidから乗り換える理由
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