こんにちは、Yotchanです。
本日はサブスクサービスにしかないハイレゾ音源に悩まされている話をしたいと思います。
moraで配信されていないのにApple Musicでは配信されているパターンが本当に面倒です。
気に入っているアーティスにはお布施をしたい
moraでハイレゾ音源を収集中
推し活の一環として推しのアーティストのハイレゾ音源をmoraで購入するようになってだいたい一年半ぐらいが経過しました。
とは言ってもハイレゾ音源の購入で利用しているmoraでは学生時代によく聞いていたゲームのOPソングや夫婦でハマっているTWICEの気に入っている楽曲のハイレゾ音源がないので購入した音源はkiki vivi lilyの楽曲のみですが・・・。
Apple Musicで配信されているハイレゾ音源がmoraにはない謎
ハイレゾ音源を収集するようになって頭を抱えている点はApple Musicではハイレゾ音源が配信されているのにmoraでは配信されていない現象です。
サブスクストリーミングは気になったアーティストの楽曲が追加料金なしで視聴できる点は便利ではあるものの、普段は気に入った曲しか聴かないので常に契約している必要がないサービスであるとも言えます。
新たなアーティスを開拓したい時以外はローカルに保存している楽曲で間に合うので要所要所で契約するのが理想的です。
オーディオオタクの端くれとしてはベストな音質で視聴したいのでサブスクにしかないハイレゾ音源の存在にはモヤモヤします。
とりあえずMP3で買っておいてハイレゾが追加されるまで待つというのもお布施の観点ではありですが、限られたお財布事情的に実行するのも抵抗があります。
また、サントラに収録されている「Fields of hope」のハイレゾ音源だけが欲しいのに他の楽曲と違って単曲購入ができない売り方も釈然としないポイントの一つ。
「Fields of hope」のハイレゾ音源自体はApple Musicで視聴できるので一曲のためだけに3ヶ月分のApple Musicのサブスク料金を支払う気にはなれません・・・。
こういったハイレゾ音源の配信スタイルを鑑みるとサブスクの併用でもいいかとなってしまうわけです。
財源が無限にあれば・・・。
Apple Musicの紐付けデバイス制限が辛い
ハイレゾ音源の収集を始めた理由の一つに推しアーティストへのお布施という点がありますが、それだけでなくApple Musicの視聴制限問題も絡んでいます。
Apple Musicを普段使用していないiPhoneやiPadであってもアプリのダウンロードや更新を行なっていればApple Musicにアクセスできるデバイスに紐づけられてしまいます。
これの何が問題なのかというと、全く使っていないAppleデバイスのせいで肝心な時にWM1AM2でApple Musicの音源を視聴できない問題が発生してしまう点です。
- Xperia 1 III
- Xperia Pro-I
- Xperia 5 III
- vivo X90 Pro+
- Galaxy Z Fold 4
- iPhone 12 Pro
- Walkman NW-WM1AM2
一般の人であれば問題ないApple Musicの10台までの紐付け問題は私のようなガジェットオタクにとって致命的な問題になります。
端末数の多い私がApple Musicで音楽を聴く機会のある端末は上記の7端末ですが、これらに含まれていない4台のiPadやサブのiPhoneで枠を取って知らぬ間に必要な端末がApple Musicから弾かれてしまって定期的にキレ散らかしています。
紐付け端末をユーザーが任意のタイミングで自由に調整できるのであればまだマシですが、紐付けを解除できるタイミングでなければ詰んでしまう点が腹立たしいポイントです。
この日数制限があることで音楽を聴くことしかできないWalkmanでApple Musicから弾かれると長ければ1ヶ月待つしかないので本当に腹が立ちます。
このように最高の視聴体験ができるWM1AM2で音楽を聴けなくなるリスクがあるので推しのアーティストの楽曲だけでも聴けるようにハイレゾ音源を集めるようになった次第です。
サブスク料金を支払っているのに自分の使いたいデバイスでサービスを楽しめないのは納得できません。
スマホがころころ変わるガジェットオタクにとって本当に致命的なんですよね。
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