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HUAWEI FreeClipを体験レビュー。課題はあるものの概ね最高のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン【PR】

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こんにちは、Yotchanです。

本日はファーウェイジャパン様より提供いただき、以前から気になっていたオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」を体験したので紹介したいと思います。

1点を除けばオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの理想系と言って差し支えないハイクオリティな製品でした。

目次

HUAWEI FreeClipを実機レビュー

外観と付属品

今回提供いただいたHUAWEI FreeClipのカラーは新色のベージュです。

女性だけでなく男性でも装着していて違和感のない上品な色合いです。

ブラック
パープル
ベージュ

実を言うとHUAWEI FreeClip自体は3ヶ月ほど前に購入を検討していましたが、従来のカラーバリエーションでは反射が目立って普段使いする気にはなれなかったので購入に至りませんでした。

私のように「色がなぁ・・・」と思っていた人にとってマットなベージュが新色で追加された点は前向きに検討できるポイントになるかもしれません。

本体以外の付属品はユーザーガイドと充電用のUSBケーブルです。

USB-C端子なので外出先での充電も問題ありません。

メガネ族でも快適な装着感

HUAWEI FreeClipは初めて装着した瞬間から他のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを使うことが煩わしく思わせるほど快適な装着感でした。

メガネに干渉しないこともそうですが、耳に挟み込むだけで装着が完了するのでポジションの調整が不要になります。

HA-NP50Tよりもコンパクト

また、左右の概念がないのでケースへの収納でも迷うことがない点も地味に使い勝手がいいポイントの一つです。

Yotchan

装着や収納の手間がなく、歩いていてもイヤホンがずれないので気軽に使えるオープンイヤー型イヤホンです。

店内でも音量を確保しつつ音漏れも最小限

Android版アプリ
iOS版アプリ

HUAWEI FreeClipはVictorのHA-NP50Tのウィークポイントであった騒がしい店内で全く音が聞き取れない問題がない点も気に入っています。

元々の音量が大きいだけでなく、限界以上に音量を引き上げることができるのでどんなシチュエーションでも活用できます。

また、妻によると音漏れについてもHUAWEI FreeClipの方がHA-NP50Tよりも少ないようでした。

逆音波システムの恩恵は確かにあるようです。

Yotchan

周囲の音もしっかり聞こえるので日常的にBGMを再生しておくことができます!

動画や音楽を楽しめる音質

HUAWEI FreeClipはオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの中ではトップクラスと言っても過言ではない音質でした。

初代AirPods Pro以上AirPods Pro 第二世代未満という普段使いには十分満足できるほどのクオリティです。

低音も十分に鳴らせているのでアニメや映画も迫力のある音声で楽しむことができます。

LDACに非対応で音質は並レベルだと思っていたので嬉しい誤算でした。

対応コーデックはSBC/AAC/L2HC(HUAWEIスマホのみ)です。

Yotchan

VictorのHA-NP50Tが初代AirPods Pro並みの音質だったのでHUAWEI FreeClipは明確にワンランク上の音質ですね。

マルチポイントは残念な仕様

ワイヤレスイヤホンの機能で必須と言っても過言ではないマルチポイントの仕様は残念な方のマルチポイントでした。

音が再生されている側の端末で再生を停止してからでなければ別のデバイスに音声が切り替わらない点はHUAWEI FreeClipの数少ないデメリットです。

HA-NP50Tでは上記動画のように接続を切り替えたい端末側の操作で音声が切り替わります。

他の機能や音質面ではHA-NP50Tよりも優れているだけに一手間増えるHUAWEI FreeClipのマルチポイントは少し残念でした。

Android版
iOS版

また、iOS版アプリではAndroidアプリに実装されている接続センター機能が省かれている点も気になる人がいるかもしれません。

別の部屋に置いているiPhoneから手元のAndroidへの切り替えはアプリ上の接続センターで行えますが、別の部屋に置いているAndroidから手元のiPhoneへの切り替えはiPhone側で行えません。

Yotchan

アプリ上で切り替える機会はほとんどありませんが、OSで機能に差があるのは好ましくありませんよね。

HUAWEI FreeClipはベストなオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

HUAWEI FreeClipのメリット

  • コンパクトで携帯性良し
  • 快適な装着感
  • 最大音量が大きく音漏れも最小限
  • コンテンツを楽しめる高音質なサウンド
  • イヤホンのみで最大8時間、ケース込みで最大36時間のバッテリーライフ

HUAWEI FreeClipのデメリット

  • マルチポイントの切り替えの仕様
  • iPhoneで一部機能が使えない

以前から気になっていたHUAWEI FreeClipは使ってみると非常にクオリティの高いオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンでした。

オープンイヤー型で最も重要な装着感は耳かけタイプのイヤホンとは比較にならないほど快適で安定しています。

オープンイヤー型イヤホンは一度買ったら買い替えることが当分ないので奮発して買うだけの価値がHUAWEI FreeClipにはあると感じています。

Yotchan

本体サイズが小さい分ケースもコンパクトなので持ち運びやすい点もGood!

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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