こんにちは、Yotchanです。
本日は最近の悩みだったメガネの汚れを解消すべく超音波洗浄機を購入したので紹介したいと思います。
メガネだけでなくApple Watchのバンドも洗浄できるので活躍するシーンは意外と多そうです。
最近メガネの汚れが気になっていた
最近、メガネのレンズが汚れていることが地味にストレスでそろそろ限界に達しつつありました。
メガネ拭き自体もおそらく汚れているのでしょうが、拭いても拭いても汚れが伸びるばかりで全く綺麗になりません。
また、生後8ヶ月の娘がメガネに興味津々でレンズがよだれですぐにベトベトになってしまうといったことも仕方ないのですが悩みのタネでした。
起きている時間は風呂以外メガネをつけている私にとって視界がクリアであればあるほどQOLは向上します。
そこで、メガネのレンズを綺麗な状態で維持すべく超音波洗浄機を購入することを決意しました。
シチズン 超音波洗浄器 SWT710
今回、購入した製品は時計で有名なメーカーであるCITIZENの商品です。
安価な中華メーカーの超音波洗浄機もありましたが、そこはやはり老舗の時計メーカーであれば洗浄力などの面で安物買いの銭失いになる確率は低いだろうということで選びました。
今回、私が購入した製品は振動子が2つ付いているモデルなので洗浄力が期待できます。
レンズとフレームの隙間の汚れは通常、清掃することができないので嬉しいですね。
また、超音波洗浄器で洗浄できるものの幅は意外と広く、時計のバンドはもちろんのことながら入れ歯や万年筆のペン先なども洗浄できるとのことでした。
洗浄できないものは上記の通りです。
ここで注意しておきたいのが「メガネのレンズがプラスチック製の場合」洗浄できないということ。
自分が使っているメガネのレンズがプラスチック製の場合は使用不可とのことですが、レンズの素材を気にしたことがある人は少ないはず。
私はJINSのメガネを愛用しているのですが、調べてみたところプラスチック製のレンズを採用しているようです。
そのため、本来であれば超音波洗浄器を使用してはいけないメガネになるわけですが細かいことは私は気にしません。
JINSのメガネは安いのでそこまで長く使うようなものでもありませんし、レンズのコーティングが剥がれてしまったら買い換えればいいだけのこと。
レンズが汚れていることの方がストレスなので購入しました。
開封の儀
待ちに待った超音波洗浄機が到着しました。
最近購入しているものが比較的大きいので撮影ボックスに入らないことが悩ましいところ。
もう少し大きいのを購入するか悩みます。
付属品はこれで全てです。
小物や時計のベルトを洗浄する際の入れ物も付属しています。
洗浄器と合わせて専用の洗浄液も購入してみました。
初回は特に汚れが気になると思ったのでお試しです。
内容量100mlに対して一回の使用量が5mlなので20回分入っている計算になります。
使ってみた
ついにメガネを洗浄する時が来ました。
初回ということで今回は60秒で行いました。
どうでもいいことですが、私が持っているメガネの一つはマヂカルラブリーの人と同じメガネ。
本当にどうでもいいですが。
洗浄前後での汚れの違いはこのようになりました。
レンズ面の汚れは反射で撮影できなかったので鼻あて部分に注目ください。
洗浄後は洗浄前と違って皮脂が綺麗に落ちていることがわかります。
皮脂汚れは布で拭こうとしても伸びるだけで一向に綺麗にならないのが悩みだっただけに素直に嬉しい。
レンズの汚れも当然のことながら綺麗に落ちていたのでかなり満足のいく製品でした。
洗浄中の音はそこまで大きくもなく、特に気になりませんでした。
使用する時間も短いものなので神経質な人でも問題ないでしょう。
今回はまだ試していませんが、Apple Watchの金属バンドの洗浄も今後行ってみようと思います。
金属ベルトは夏場に使用しているので汗や皮脂で大変なことになっているはず。
これらをまるっと洗えるのは気分的にもスッキリしていいですね。
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