こんにちは、Yotchanです。
本日はGalaxy Note 20 Ultraのエッジディスプレイでも感度を落とさないSpigenのおすすめのガラスフィルム「Glas.tR Platinum 2.0」を紹介したいと思います。
こちらはS21 Ultra対応製品もあるようなので参考までにご覧ください。
エッジディスプレイの悩みはガラスフィルム
Galaxy Note 20 Ultraはエッジディスプレイを採用しているため例の如くガラスフィルムの選択に難儀します。
通常の保護フィルムであればエッジディスプレイであろうと感度を落とさずに貼り付けることができますがガラスフィルムと比較すると耐久性で不安が残ります。
一方のガラスフィルムはというと製品選びはガチャみたいなものでエッジに干渉せず(浮き上がらない)感度のいい製品を探すのは至難の業。
このガラスフィルムガチャでハズレを引く確率を少しでも下げるために検討したいのが液体接着剤を用いたUV硬化型のガラスフィルムです。
私がGalaxy Note 8を使用していた際に数多くのガラスフィルムを探し求めてたどり着いたのがUV硬化型のガラスフィルムというジャンルです。
本体の液晶面とガラスフィルムの隙間を液体の接着剤で隙間なく貼り付けることができるのでタッチ感度を落とさずエッジディスプレイをも保護できる優れもの。
エッジディスプレイでガラスフィルムの選択に悩んでいる人は絶対にオススメしたい製品と言えるでしょう。
Spigen【Glas.tR Platinum 2.0】
上記を踏まえて今回購入したガラスフィルムはSpigenの【Glas.tR Platinum 2.0】です。
この製品を購入した理由は失敗の確率が格段に低そうであるという点を見込んだからです。
私がGalaxy Note 8時代に購入したガラスフィルムよりも貼り付けガイドが非常に優秀で失敗する方が難しいレベルなのでは?と思うほど充実しています。
このタイプのフィルムは液体接着剤が垂れないようにフィルムに落とす位置が重要になってくるのでガイドが優秀な製品を購入した方が貼り付け失敗の確率を大きく減らすことができます。
実際に使用してみてもSpigenの【Glas.tR Platinum 2.0】はガイドが非常に優秀だったのでどんなに不器用な人にもオススメできる製品です。
貼り付け方法
購入して驚いたのがガラスフィルムなのに超巨大なパッケージであったこと。
Note 20 Ultra本体と並べてみるとその巨大さがご理解いただけるかと思います。
何が届いたのか開けるまで本当にわかりませんでした。
内容物はこの通りです。
UVの照射器はUSB電源が必要でケーブルまで付属していました。
こんなにガチな貼り付けガイドが同梱されているガラスフィルムを私は今まで見たことがありません。
説明書は英語ですが詳しいイラストもあるので誰でも見ればわかると思います。
QRコードを読み込めば貼り付け方を説明した動画をみることができるので貼り付け前に一度視聴して手順のイメージを頭に入れておくとスムーズに作業に取り掛かることができるでしょう。
QRコードを読み込むことでアクセスできるガイド動画はこちらです。
少し駆け足な動画ではありますが手順を確認する分には問題ありません。
【Glas.tR Platinum 2.0】の貼り付け作業は硬化も含めて概ね15分程度で完了します。
ガイドが優秀だったのでミスの不安なく無事に工程を終えることができました。
画像の通り一才の気泡なく綺麗に貼り付けることができました。
ガラスフィルムもクリアで貼り付け前後で画質が悪くなったと感じることもありませんでした。
画面内指紋認証も問題なく動作しているので信頼できる製品であると言えるでしょう。
Galaxyのエッジディスプレイのガラスフィルム選びで悩んでいる人には強くオススメできる製品でした。
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