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【自室だけでなくキャンプでも!】超コンパクトなプロジェクター『ETOE D2 Pro』を体験レビュー!【PR】

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こんにちは、Yotchanです。

本日はETOE様から提供いただき、超コンパクトなプロジェクター『D2 Pro』を体験したので紹介したいと思います。

プロジェクターのサイズが小さいため場所を選ばず気軽に使える点が気に入りました。

目次

ETOE『D2 Pro』の性能を実機でチェック

外観と付属品

正面
上面
側面

小型プロジェクター『D2 Pro』の外観はこのようになっています。

本体のアルミの質感が良く、部屋の雰囲気を損ないません。

豊富なポート数
  • AC電源端子
  • USB-A端子
  • HDMI端子
  • 3.5mmオーディオジャック

『D2 Pro』にはAndroidが搭載されているため単体でも動画配信サービスを利用可能ですが、HDMIでの入力やUSBメモリからの動画再生にも対応しています。

付属品

付属品は取扱説明書とACアダプターにリモコンの3点です。

リモコンの電池(単四2本)は付属していないため準備しておきましょう。

日本語対応で直感的に操作できるUI

直感的に操作できるUI
プリインストールアプリ?
Google Playからも追加可能

『D2 Pro』の初期設定を終えてホーム画面が表示された瞬間に「これは良いプロジェクターだ」という直感が働きました。

Android搭載のプロジェクターは『D2 Pro』で二製品目になりますが、以前レビューした『Zepan N9』よりも動画にアクセスしやすいUIです。

細かい音質の調整が可能

3種類のプリセット
イコライザーの設定が可能

『D2 Pro』では音質のプリセットやイコライザーの設定ができるのでコンテンツに合わせた音質に即座に切り替えることができます。

内蔵スピーカーの音と3.5mmヘッドホンジャックに接続したヘッドホンの音では聞こえ方が違うのでこの機能には助けられています。

1080Pで高画質

綺麗に映る
くっきり鮮明
コントラストも良し

『D2 Pro』の解像度は1080Pなので再生される動画の画質も申し分ありません。

コントラストもしっかりと表現されているのでパソコンモニターにはない圧倒的な大画面に引き込まれること間違いありません。

4Kでの入力でさらに高画質に!

めちゃめちゃ綺麗
『D2 Pro』を4Kに変更
4K HDR 60Hzでの入力に対応

『D2 Pro』で投射できる映像の解像度自体は1080Pですが、4Kでの入力に対応しています。

入力ソースが4Kであれば通常の1080Pコンテンツよりも高画質な映像で視聴できるので便利です。

ETOE『D2 Pro』の特に良かった点

超コンパクトな筐体

圧倒的なコンパクトさ!
これはいいぞ…!
デスクに常設できる大きさ

『D2 Pro』を触っていて特に気に入ったポイントは圧倒的にコンパクトな筐体です。

この小さな筐体で大画面でのコンテンツ視聴ができるので感動しました。

持ち手付きで運びやすい

上品な持ち手

『D2 Pro』には持ち手がついているので片手で気軽に持ち運ぶことが可能です。

筐体がコンパクトということもあって自室だけでなくリビングや寝室でも使いたくなるので重宝しています。

三脚固定に対応でキャンプでも使いやすい

三脚も使えます
底面にネジ穴あり
三脚利用で角度をつけられる

『D2 Pro』の底面には三脚用のネジ穴があるので必要に応じて高さや角度を自由に調整することができます。

スクリーンと電源を用意してキャンプ場で大画面で映画を視聴するのも良さそうですね。

【理想の環境】電動昇降デスク × Apple TV × AirPods Pro2

超高画質
デスクに置いてApple TVに接続
電動昇降デスクで高さを確保

私が気に入った『D2 Pro』の使い方はApple TVとHDMI接続してAirPods Pro 2の空間オーディオを適用した上で視聴するスタイルです。

Apple TVの方が『D2 Pro』のAndroidよりも機敏に動作するので快適ですし、4K入力で画質を高めることができる上にAirPodsの接続が簡便です。

動画を見るときだけ電動昇降デスクの高さを上げることでちょうどいい高さに投影するという贅沢な環境がたまりません。

iPadでのブログ執筆が捗る

AirPods Pro 2の自然な外音取り込みで環境音を拾いつつ、空間オーディオのサラウンド感が外界からの情報をシャットアウトしてくれます。

気になっているスマホのスペック比較動画を再生しながらiPadでブログを書く時間は集中できて捗ります。

Yotchan

デスクの上に置いても邪魔にならない『D2 Pro』だからこそ実現する環境ですね。

ETOE『D2 Pro』の気になったところ

完全に照明を落とさなければ見えにくい

室内灯環境下
間接照明下

『D2 Pro』のコンパクトさが気に入ったので本業の説明会でも利用できないかと思い、様々な環境下でテストしてみたところ暗所以外では使いにくい結果となりました。

完全に照明を落としてカーテンで遮光した室内であれば非常に綺麗ではあるものの、間接照明やシーリングライトが点いていると厳しいですね。

Yotchan

説明会でもガンガン使いたかった…。

3.5mmオーディオジャックのノイズが高め

HD 560Sでテスト

『D2 Pro』の3.5mmオーディオジャックにHD 560Sを直挿しで視聴してみたところ、ノイズが多く頭が痛くなってしまいました。

スピーカーとの有線接続では気になりませんでしたがヘッドホンの直挿しは向いていないと感じました。

Yotchan

『D2 Pro』はワイヤレスイヤホン/ヘッドホンとのBluetooth接続に対応しているので実用に支障はありません。

ETOE『D2 Pro』は使い勝手が最高なプロジェクター

この小ささはヤバいです…

『D2 Pro』のメリット

  • コンパクトで持ち歩きやすい筐体
  • Android搭載で動画配信サービスを単体利用可能
  • 直感的に操作できるUI
  • 最大200インチで1080Pの高画質な映像
  • 4K入力対応
  • 三脚利用可能でキャンプでも使いやすい

『D2 Pro』のデメリット

  • 照明環境下では見えにくい
  • 有線ヘッドホンでのノイズ問題

ETOEの『D2 Pro』を体験してみたところ非常に完成度の高いプロジェクターであることを実感できました。

デスクに据え置きできるレベルのコンパクトさでありながら大画面で高画質な映像を映し出せるギャップがたまりません。

万人にオススメできるプロジェクターです。

Yotchan

スペックの詳細は商品ページからご確認ください!

提供:ETOE様(@EtoeOfficial_JP)

https://etoeofficial.com

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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