こんにちは、Yotchanです。
本日は普通のカメラやスマとアクションカメラの違いやメリット・デメリットについて紹介したいと思います。
普通のカメラやスマホとアクションカメラの違い
私はスマホだけでなくフルサイズ機や1インチセンサーのコンデジで写真を撮っていますが、動画はinsta360のアクションカメラで撮ることが多いです。
写真同様にスマホとカメラの違いは大きいので自然とアクションカメラを使用するようになったという流れで生活に定着しています。
本日は改めてアクションカメラと普通のカメラとの違いについてチェックしていきたいと思います。
アクションカメラのメリット
海中でも使える
アクションカメラと他のカメラ(スマホも含む)の大きな違いは海中でも使用できる防水性能の高さです。
普通のカメラは水没NGであることは言うまでもありませんが、真水はOKなスマホでも海水はNGなので海でも使えるアクションカメラは非常に便利です。
唯一、アクションカメラだけが他のカメラでは撮ることができない映像を撮影できる点は大きなメリットであると言えます。
海中撮影の機会がないにしても夏場の海水浴などで水没を気にせず使えるカメラが一台あるというだけでも安心感は違います。
多少雑に扱っても問題ないので子供に渡しても大丈夫です!
手ぶれ補正性能が段違い
アクションカメラを使っていて便利なポイント2点目は手ぶれ補正性能の高さです。
スマホからのステップアップでSONYのVlogCamを購入する人が増えてきていますが、動画撮影に慣れていない人はアクションカメラをオススメします。
SONY ZV-1FとInsta360 Ace Proの夜間での手ぶれ補正の比較作例はこんな感じです。
スマホ感覚で歩きながらZV-1Fで撮ると手ブレが酷いの雑に歩いても大丈夫なアクションカメラは本当に便利です。
コンパクトなので荷物にならない
アクションカメラは小型な製品が多いので気軽に持ち出せる点も気に入っています。
自撮り棒などを活用する場合は嵩張りますが、それはカメラで撮影するときも同じことなのでアクションカメラのデメリットにはなり得ません。
スマホでもジンバルを使って撮っている方なら荷物の量は変わらないのでアクションカメラへの置き換えの余地はあるかもしれませんね。
ハンズフリー撮影が可能!
小型軽量なアクションカメラはネックマウントを用いることでハンズフリー撮影できる点も使い勝手がいいポイントの一つ。
両手が空くというメリットは言うまでもないですよね。
アクションカメラならではの360度撮影や俯瞰撮影
Insta360 X3のような360度レンズ搭載カメラであればスマホやカメラでは絶対に撮ることができない映像を撮影することができます。
ドローンで撮影したような俯瞰映像を撮りたい人はアクションカメラを試してみる価値はあるでしょう。
MicroSDカード対応で容量不足とも無縁
Micro SDカード対応のアクションカメラであればストレージ容量を気にすることなく動画が撮影できる点もメリットの一つです。
4Kで撮影するとだいたい1分1GB程度の容量になってしまうのでスマホでは解像度を落として撮影している人がほとんどでしょう。
空き容量が少なくなったら旅先でMicro SDカードを調達することで解決できる点はカメラならではの強みですね。
アクションカメラのデメリット
静止画のクオリティに難あり
動画撮影においてメリットの大きいアクションカメラですが、静止画の撮影においてはあまり期待しない方が良いでしょう。
スマホやカメラと違ってフォーカス位置の変更ができないのでピンぼけ写真を連発する可能性が高い印象があります。
いずれにせよ小さな画面でちまちま撮るのもめんどくさいのでアクションカメラは動画専用と思っていた方が無難です。
アクションカメラは動画撮影のためだけに買う価値あり!
アクションカメラのメリット
- 海中でも使える
- 手ぶれ補正性能が段違い
- コンパクトなので荷物にならない
- ハンズフリー撮影が可能!
- アクションカメラならではの360度撮影や俯瞰撮影
- MicroSDカード対応で容量不足とも無縁
アクションカメラのデメリット
- 静止画のクオリティに難あり
昨年の10月から半年ほどアクションカメラを使用し続けていますが、動画撮影専用機なだけあって導入する価値のある製品だと感じています。
ご縁をいただいたこともありInsta360以外のアクションカメラは使ったことはありませんが、どの製品もクオリティが高いので気に入っています。
現状はInsta360 Ace Proが暗所でも高画質で最強なのでアクションカメラが気になっている方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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