こんにちは、Yotchanです。
本日はGalaxy Z Foldシリーズを二年間愛用している私のフォルダブルスマホの使用実態について紹介したいと思います。
結局のところ特殊な使い方なんてしないんですよね。
Galaxy Z Fold遍歴
- 2020年:初代Galaxy Fold 5G
- 2022年:Galaxy Z Fold 3
- 2023年〜:Galaxy Z Fold 4
私のGalaxy Z Fold遍歴は上記の通りです。
初代Galaxy Foldの時点では耐久性やOSの最適化に課題があったのですぐに手放してしまいましたが、2022年にGalaxy Z Fold 3を購入してからは2年間毎日愛用しています。
特にGalaxy Z Fold 4の世代でカメラ性能やスペックが完成された感があり不満がないので乗り換えずに今も使い続けています。
フォルダブルスマホのメリットは画面サイズ
フォルダブルスマホのメリットはなんといってもポケットにiPad miniクラスの画面サイズの端末を入れて持ち歩ける点です。
逆に言えば画面サイズが必要でないユーザーにとっては分厚く重い(最新世代では解消されています)というデメリットを感じる機会が多くなります。
こういった点でフォルダブルスマホが合う人と合わない人がどうしてもでてきてしまうわけですね。
私のGalaxy Z Foldの使用実態
普通のスマホと変わらない
正直、私はGalaxy Z Foldでしかできない特別な使い方というものは行っていません。
スマホにしろタブレットにしろ画面サイズが違うだけで体験の質の差こそあれ「できること」は変わりません。
結局のところ搭載しているOSはAndroidなので当然といえば当然ですよね。
画面が大きいだけでも大きなメリット
特殊な使い方こそしませんが、Galaxy Z Foldの画面サイズにこそ価値があるので私は愛用し続けています。
通常のスマートフォンでは横の表示領域が狭いのでブログを書くには不向きでしたが、フォルダブルスマホであればiPadのような感覚でブログを書くことができます。
また、フォルダブルの機構を活かした優秀なケースも純正で用意されているので大画面で動画を気軽に楽しむことができる点も魅力の一つ。
ご飯を作ったりお皿を洗う際のお供としても取り回しの良い端末です。
もちろん、漫画も快適に見開きで読むこともできます。
ポケットに入るコンテンツビューワーとしてとにかく優秀ですね。
結局は動画や漫画を読む頻度が高いと合うのかも
様々な種類のスマートフォンと共に過ごしてきましたが、私自身は一般的なユーザーと変わらない使い方をしていることもあって特別な活用を行っているわけではありません。
結局のところ漫画や動画のように画面サイズが体験の質に直結するコンテンツをどれだけ日常的に触れているのか次第でフォルダブルスマホの評価は分かれるのかもしれませんね。
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