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HUAWEI FreeArcを体験レビュー。FreeClipやShokz OpenFit 2と比較【PR】

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こんにちは、Yotchanです。

本日はファーウェイジャパン様より提供いただき、新型のオープンイヤーワイヤレスイヤホン 『HUAWEI FreeArc』を体験したので紹介したいと思います。

Shokz OpenFit2と比べても遜色のないクオリティで2万円以下なのでコスパが高い印象です。

目次

HUAWEI FreeArcを使用レビュー

外観

今回提供いただいたHUAWEI FreeArcのカラーはグレーです。

マットな質感で上品な色合いなのですごく良い感じ。

装着感も申し分なし

大きさはShokzのOpenFit 2よりも若干大きいですが、装着感はどちらも同じぐらい快適です。

TRUEFREE 02のような安いオープンイヤーイヤホンでは歩いているとイヤホンがずれてきましたが、FreeArcでは流石にそんなことはおきません。

Yotchan

軽いランニングでも耳からズレることなくフィットしていたので日常からワークアウトまで安心して使えるイヤホンです。

マルチポイント対応でイコライザー設定も可能

HUAWEI FreeArcはもはや必須と言っても過言ではない複数の機器に同時接続するマルチポイントにも当然対応しています。

また、4つのイコライザーからシーンに応じて最適なプリセットを選択できるだけでなく、自分好みのイコライザーを設定することもできます。

ジェスチャー操作に対応

FreeArcはジェスチャー操作にも対応しており、アプリ上で割り当ての変更も可能です。

使ってみた印象としては音量の調整が直感的に操作できるのでなかなか良い感じ。

手元に山のようにワイヤレスイヤホンがあることもあり、個別のイヤホンのジェスチャー操作を覚えていない(覚える気もない)私でも迷うことなく使用できた点は好印象です。

オープンイヤーイヤホンでも高音質でGood!

HUAWEIのオープンイヤーイヤホンを使用するのはFreeClipに続いて2機種目ですが、相変わらずイイ音でした。

  • SHOKZ OpenFit 2:95点
  • HUAWEI FreeArc:90点
  • HUAWEI FreeClip:85点
  • Victor HA-NP50T:75点

現在手持ちで使用しているオープンイヤーイヤホンで音質をざっくり点数で比較するとこんな感じです。

音漏れを気にして小さめの音量で聴く分にはFreeArcはOpenFit 2とほぼ同程度ですが、音漏れを気にせず音量を上げて聴き比べるとOpenFit 2の方が少し音質がいいかなぐらいの印象です。

OpenFit 2は側面にもスピーカーあり

側面にまでスピーカーが配置されているOpenFit 2の方が音量を上げた際に音の密度を感じるのは妥当なところでしょう。

とはいえ、2万円以下のFreeArcが2.6万円のOpenFit 2と比べても大きく変わらない音質であることは誇れるポイント。

また、HUAWEIのオープンイヤーイヤホン同士の比較で気になるFreeArcとFreeClipのどちらが音質がいいのかという点については個人的にはFreeArcに軍配が上がる印象です。

FreeClipでは高音が少しザラついている印象がありましたが、FreeArcはクリアに高音が鳴っていました。

FreeClipよりもFreeArcの方がドライバーが大きいことが影響しているのかもしれませんね。

Yotchan

コスト面なども考慮すると私ならFreeArcを選びますね。

通話はやっぱりFreeClip

通話時のイヤホンとしては変わらずFreeClipの方が向いていると感じています。

左右のイヤホンの区別がないので何も考えずにとって耳につけるだけで通話ができるので本当に楽なんですよね。

通話時の音声品質はどちらも大差ないということだったので通話での使用頻度もイヤホン選びの際には検討しておくと良いでしょう。

主要オープンイヤーイヤホンとの比較表

モデル名Huawei FreeArcHuawei FreeClipShokz OpenFit 2
デザインフックスタイルイヤーカフ型フックスタイル
重量イヤホン: 8.9g
充電ケース: 67g
イヤホン: 約5.6g
充電ケース: 約45.8g
イヤホン: 9.4g
総重量: 71.8g
バッテリーイヤホン: 55mAh
ケース: 510mAh
最大28時間
イヤホン: 約8時間
ケース込み: 約36時間
イヤホン: 56mAh
ケース: 600mAh
最大48時間
充電USB-C
10分で3時間再生
USB-C
10分で3時間再生
USB-C
10分で2時間再生
防水防塵IP57IP54IP55
ドライバー17 x 12mm約10.8mmデュアルマグネットドライバー21 x 11mm
通信Bluetooth 5.2
400m接続可能
Bluetooth
最大2台同時接続可能
Bluetooth 5.4
10m接続可能
音質特徴AI Crystal-Clear Calls
Dynamic Bass Algorithm
DNN風ノイズ低減設計高音質オープン型
価格18,800円25,880円前後25,880円前後

本日比較したワイヤレスイヤホンとのスペック比較表をPerplexity AIで作成しました。

製品選びの参考までにご活用ください。

HUAWEI FreeArcはオープンイヤーイヤホンの新定番

  • 装着感良し!
  • 音質も良し!
  • マルチポイント対応
  • 運動時の汗でも問題ない耐水性能
  • 比較的お手頃な価格帯

HUAWEI FreeArcは比較的お手頃な価格帯でありながらSHOKZ OpenFit 2に迫る音質で優秀なオープンイヤーイヤホンでした。

全てにおいて完成度が高いので音が良くて使い勝手のいいオープンイヤーイヤホンを探している方にはイチオシな製品です。

FreeClipにはFreeClipの良さがあるのでFreeArcの検討の際には合わせてチェックして検討してみてはいかがでしょうか。

3月18日までクラウドファウンディングで購入可能

3月18日までクラウドファウンディングにてHUAWEI FreeArcの先行販売が行われています。

一般価格よりもお買い得なので気になっている方は早めに支援してみてはいかがでしょうか。

クラウドファウンディングのページはコチラ

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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