こんにちは、Yotchanです。
本日は最近のマイブームの一つであったフォルダブルスマホへの熱が冷めてきたような気がする話をしたいと思います。
結局、私が求めているものは尖りに尖ったカメラ性能だけなのかもしれません。
フォルダブルスマホの魅力に虜になった夏
今夏、私の心を鷲掴みにした製品はvivoのスマホとフォルダブルスマホの2ジャンルで、vivo X Foldはその両方を兼ね備えている個人的神端末でした。
一時期はフォルダブルスマホを三端末運用する頭の悪い構成でしたが、最近では一台も持たずに出かける日もでてくるようになりました。
フォルダブル熱が冷めてきた理由
目新しさが消え失せた
フォルダブルスマホ熱が落ち着いてきた理由の一つに手にした当初の非日常感がなくなったことが挙げられます。
折りたたみなのに防水対応のGalaxy Zシリーズや折りたたみなのに強力なカメラ性能を備えているvivo X Foldも毎日使っているとiPhoneとなんら変わらない存在に落ち着きます。
レビュー記事用のカメラテストを終えれば無駄に複数持ち歩く理由もないので最近ではXiaomi 12S UltraとiPhoneだけを持って出かけることが多くなりました。
Galaxy Z Foldがなんだかんだベストなのかも
Galaxy Z Fold 3を手放してvivo X Foldを選んだこともフォルダブル熱の低下に影響していると思われます。
確かにX Foldはフォルダブルなのに一線級のカメラ性能で文句なく素晴らしい端末ではありますが、Z FoldシリーズのようにSペンという独自の魅力があるわけではないことも事実です。
フォルダブルとしては強力なカメラ性能も12S Ultraと比べると見劣りするのでフォルダブル端末としてはGalaxy Z Foiaの方が使い分けもしやすかったように思います。
iPad miniがだいたい手元にある
ファルダブル熱が冷めてきた理由の3つ目にiPad mini 6がだいたい手元にあることが挙げられます。
平日は車移動の仕事なので常に助手席に置いてあるので使う機会も多く、休日もカーナビとして利用しているので外出先でも手元にあります。
タブレットとしてみるとiPadOSを搭載しているiPad mini 6の方がブログの編集等でも使い勝手がいいのであえてAndroidデバイスを利用する必要性はありません。
ライフスタイルの変化が大きいかも?
上記3つの理由以外にもライフスタイルの変化の影響もX Foldが合わなくなってきた要因の一つです。
都会から田舎に引っ越したところ、行く先々の景色が美しいので「できるだけいいカメラで撮りたい=12S Ultra」と自動的にカメラスマホ枠が固定されます。
都会にいたときのようにX Foldのカメラで妥協できなくなった上にiPad mini 6の存在感が増している現状ではフォルダブルスマホの出番がないことは必然と言えるかもしれませんね。
いっそのことX Foldを手放して最近安くなってきているZ Fold 4に買い替えるか悩みます。
本記事で話題にすらあがらないZ Flip 3は言わずもがな空気です
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