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FUJIFILM X-Pro2を手放すことにした理由。X-Pro3に心を奪われた。

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こんにちは、Yotchanです。

本日は愛用していたFUJIFILM X-Pro2を手放すことにした話をしたいと思います。

目次

FUJIFILMの扉を開いてくれたX-Pro2

今年の4月に購入して以降、趣味としての写真をより楽しませてくれたX-Pro2。

今でも特に不満はなく気に入っているカメラでしたが、立て続けにAndroidスマホがぶっ壊れたこともあり資金捻出のために手放すことになりました…。

残念ではあるものの、防湿庫で眠らせておくよりはいいはず…と言い聞かせています。

X-Pro2を手放した理由

見た目と撮影体験がX-Pro3の方が好み

X-Pro2を手放すことにした最大の理由はX-Pro3を購入して以降、使用機会が激減していたからです。

X-Pro3のDRシルバーの見た目が好みすぎてついついX-Pro3ばかり手にしてしまっていたんですよね。

また、Hidden LCDでの撮影体験が思っていたよりも素晴らしかった点も理由の一つです。

撮った写真を見るのが面倒なので確認するという概念がなくなり、写真を撮ることに集中しつつもその場での体験にも集中できるようになった点がX-Pro3を体験して良かったポイントです。

NOKTON 35mmで撮る時はX-Pro2のブライトフレームの方が広いのでそこは良いよなーと思いつつ、メインがNOKTON 23mmであることと35mmを使う時はもはやX-T30でも良いかとなりつつあります。

子供を追うにはAFが遅い

X-Pro3はMFレンズで運用することにしたので、サブカメラは娘の運動会などで撮影する際のAF性能が肝となります。

その点では残念ながらX-Pro2のAFでは走り回る娘を追うことは難しく、AFレンズはX-T30での運用がBetterです。

公園で遊ぶぐらいならX-Pro2でも問題ありませんが、運動会のようなミスをしたくない撮影で使うには心許ないAF性能でした。

また手元に欲しくなるX-Pro2

色味という点では第3世代センサーの方が好みなのでX-Pro2を手放すことに後ろ髪を引かれる思いはあるものの、防湿庫で眠らせておくぐらいなら別の人に使ってもらった方がいいはずです。

MFレンズでの撮影であればAF性能は関係がないので電子接点なしというデメリットはありつつも撮っていて不便はありませんでした。

そのうちまた買い戻したいですね。

X-Pro3とX-Pro2の作例は「My Photo Chronicle」にて豊富に公開しています!

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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