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Galaxy Note 20 Ultraが欲しいけど…買わない理由

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こんにちは、Yotchanです。

本日は最近Galaxy Note 20 Ultra欲が高いので欲しい理由と買わない理由を冷静に整理していきたいと思います。

目次

Galaxy Note 20 Ultraが欲しい理由

発表当時から気にはなっていたのですがGalaxy Note 20 Ultraはロマンに満ち溢れているAndroidスマートフォンです。

カメラ性能の進化以外に代わり映えのしないiPhoneと違ってSペン内蔵のGalaxy Noteシリーズは私の心を掴んで離しません。

爆発問題で国内お蔵入りとなってしまったGalaxy Note7からシリーズに関心を持ち始めてNote 8を購入、その後はApple製品の沼にハマってしまったのでGalaxyシリーズで購入したデバイスはGalaxy FoldのみなのでNoteシリーズでは約3世代ぶりに購入を検討しているモデルとなります。

デザインが好み

Galaxy Note 20 Ultraが欲しい最大の理由はミスティックブロンズの可愛くも上品なデザインに一目惚れしたこと。

先代のNote 10+は好みなカラーがなかったのでスルーしていましたが今回のミスティックブロンズは好みにドストライク。

普段よく使うスマートフォンこそデザインは重要です。

お気に入りのデザインのスマホを使うことで日々の生活が楽しくなること間違いなし。

私がスマホを買い換える理由の半分はデザインにあると言っても過言ではありません。

Sペンが使える

Galaxy Noteシリーズを語る上で外せないのがSペンの存在です。

個人的にNoteシリーズの価値はSペン自体ではなくSペンを本体に内蔵できるという点にあると考えています。

Apple Pencilのように本体とは別に持ち歩かなくていいので邪魔にならず、持っていくことを忘れないというユーザー思いな設計が大好きです。

S21 UltraではSペンに対応したようですが本体内蔵ではないので買うことはないでしょう。

Sペンを内蔵できるからこそGalaxy Noteシリーズは独自性のある機種になっています。

カメラ性能

Galaxy Note 20 UltraはSペン以外にも尖っている機能を採用しています。

その一つが主張が激しいペリスコープ型のカメラです。

iPhone 12 Pro Maxよりも存在感を放つカメラモジュールでどのような写真が撮れるのか気になります。

ズーム倍率でいえばS20 Ultraの方が上だったはずですがNote 20 Ultraでも光学50倍ズーム(たしか)までできるので望遠性能も期待できます。

Galaxy Note 20 Ultraの購入を躊躇っている理由

個人的には非常に関心のあるGalaxy Note 20 Ultraですがいまだに購入していないことには理由があります。

これだけ好みの端末なのですから買ってない方がおかしいのですが・・・。

Apple製品との連携ができない

私がGalaxy Note 20 Ultraを購入しない最大の理由はApple製品との連携ができないからです。

日々これだけの数のApple製品を愛用している私にとって最も重要な点は”どのデバイスでも同じことができる”こと。

この観点から見るとAndroid端末であるGalaxy Note 20 Ultraは非常に使いにくい端末になることは否めません。

せっかくSペンが付いているのにiPad Proで愛用しているノートアプリGoodNotes5のAndroid版がないので手帳やメモ書き程度での利用にも使えません。

iPhoneとの写真同期もありませんしAirdropも使えません。

加えてInstant hotspot機能でのiPadへの自動テザリング接続もできません。

このようにAppleデバイスで固めてしまった人間にはAndroidデバイスは異物でしかないので今まで意識せずにしていたことができないというストレスを感じながら使用せねばならなくなります。

この点がなかなかにネックです。

どうせSペンは使わない

Galaxy Note 20 Ultraの魅力はやはりSペンにありますが、肝心のSペンをどうせ使わないという確信を抱いています。

Galaxy Note8を使用していた時にSペンを使用したのは興味があった最初だけで途中から一切使用しなくなったという実体験が私にはあるからです。

Sペンを使用しなくなった理由はペンの細さとGalaxy Note8のディスプレイサイズの狭さにあります。

いくらスマートフォンの中では大画面のGalaxy Noteシリーズとはいえデジタイザーペン対応のデバイスの中では画面サイズは手狭であることは否めません。

SペンでGalaxyにメモをする際は手に持って書くことがほとんどですが、空中では手のひらを置くスペースがないのでSペンの細さも相まって書きやすいとはお世辞にも言えません。

Sペンを使用するのであればZ Fold2ぐらいのディスプレイサイズが最低でも欲しいところ。

結局、文字は書けるけど書きやすくはなく、メモ程度でもフリック入力の方が速いのでSペンを使わなくなるというある意味当然の帰結に落ち着きます。

iPad miniが第二世代のApple Pencilに対応すればGalaxy Noteシリーズから気が紛れるのですが・・・。

まとめ

以上がGalaxy Note 20 Ultraを欲しいけど購入にまでは至らない理由でした。

Sペンを使わないことは分かっているのにSペンがあるからこそ魅力的なGalaxy Noteシリーズ。

完全にロマンです。

安くなった頃に買おうかなと毎度思いますがその頃には高価な新型が欲しいので永遠に購入できないこのループ・・・。

今年はGalaxy Noteシリーズが出ないという話もあるので買うタイミングは今なきもしているのですがどうせ使わなくなるからなぁ・・・。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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