
こんにちは、Yotchanです。
本日はファーウェイジャパン様より提供いただき、新型のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 6」を体験したので紹介したいと思います。
バッテリー持ちが良く、機能性も抜群なので満足度の高い製品でした。
Yotchan今回レビューした製品は46mmモデルです
HUAWEI WATCH GT 6を3週間使用レビュー
外観と付属品






HUAWEI WATCH GT 6の外観はこんな感じです。
スタリッシュなデザインで質感もいい感じです。




パッケージ内容物はこちらで全てです。
独自の充電端子なのでApple Watchと比べると出張や旅行時に充電ケーブルを忘れると詰みそうです。
欲を言えばUSB-C端子にアップグレードしてもらえると便利ですが、充電の機会自体は少ないので特に気にはなりませんでした。



余裕で2週間近くは持つバッテリーライフなので忘れたところで影響はないでしょう。
ストレスのないレスポンスと使いやすいUI












HUAWEI WATCH GT 6のUIは洗練されており、文字盤を上下左右にフリックすることでさまざまな情報にアクセスすることができます。
前作のHUAWEI WATCH GT 5と比較して約1.5倍の最大3000ニトに向上したことで屋外での視認性もさらに良くなり、使用していてストレスはありません。
また、操作時のレスポンスの遅れが一切ないので使っていて不満を感じるシーンはありませんでした。
驚異のバッテリーライフ
















11月27日から使用を開始したHUAWEI WATCH GT 6は12月12日までの約15日間ものあいだ充電なしで運用し続けることができました。
お風呂の1時間以外の23時間つけっぱなしでこのバッテリー持ちなので実質無限です。
その間にウォーキング等でのワークアウトを行ってもこのバッテリー持ちだったので電源の心配をする瞬間は訪れないでしょう。



Apple WatchはUltraでさえ2日持つかどうかなのでこのバッテリー持ちは非常に魅力的です。


充電速度も高速




バッテリー持ちが良いだけでなく、充電速度が速い点も使い勝手が良い理由の一つです。
1分1%ぐらいの速度で充電できるので1時間半あればフル充電することができるでしょう。



日常生活では1日6.5%ぐらいしかバッテリーを消耗しないので10分充電すればとりあえずなんとかなる安心感。
防水対応で安心


HUAWEI WATCH GT 6は水洗いに耐えうる防水性能を備えているので子供との遊びや日々の家事において水没の心配はありません。
プールでの水泳にも対応しており実用的な防水性能を備えています。
5 ATM
*本製品は、ISO 22810:2010規格の5気圧防水に適合しています。これは、50 m の静水圧に10分間耐えられることを示しますが、水深50mの水中での耐水性を意味するものではありません。
IP69
*IEC 60529:2013のIP69防水基準を満たしております。IPX9測定条件:水温:80 ± 5℃、水流:15 ± 1L/min、水圧:10.000 ± 500kPa、噴射角度:0°、30°、60°、90°、各30秒。温水シャワー時の防水機能を保証するものではありません。
本製品はプールや海岸の浅瀬での水泳など、浅い水域での活動に使用できます。水中での使用後は、速やかに洗浄し、乾燥させ、製品表面やすべての穴から水垢を取り除き、機器の性能に悪影響を与えないよう、機器の排水機能を使用してください。
本製品は、次のようなシーンでは着用しないでください: (不適切な環境での着用は、液浸による故障の原因となります。) (1)温水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温・多湿の環境での使用。(2)シャワージェル、シャンプー、石鹸水、その他洗濯物や洗浄剤に触れる可能性のある行為。(3) フリーダイビング、スキューバダイビング、その他の潜水活動。(4) レザー、コンポジットウーブン、チタン、セラミックなどのベルトは、水泳などの水中での活動や汗に耐えるようには設計されていないため、そのような場面では他のストラップを使用することをお勧めします。ファーウェイのウェアラブルの防水性については 、下記のURLをご参照ください。
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-gt6/specs/
https://consumer.huawei.com/en/support/content/en-us15851428/.
歩数は過剰にカウントされているかも






HUAWEI WATCH GT 6を使用していて歩数に関しては過剰にカウントされている印象をこの3週間の使用経験から抱いています。
12月14日は夜行フェリーを利用して下関を観光してきた日だったのでHUAWEI WATCHやiPhone、スマートリングは風呂の時間以外は常に持ち歩いていた点で条件が全く同じであるにも関わらず歩数のバラツキが凄まじい結果でした。
今までの経験ではiPhoneの約3万歩ぐらいの行程・疲労感だったので歩数計として利用したい人は注意が必要かもしれません。





ちょっと歩いた程度で1万歩にはならないので1万歩到達の頻度の多さ的に+3000歩ぐらいはカウントされていそうな気がします。



12月5日はスーパーに買い物に出掛けて夜飲みに出掛けただけなので約3万歩にはどう考えてもならないんですよね・・・。
Apple Watchである必要がない


私は約8年ほどApple Watchを愛用していますが、HUAWEI WATCH GT 6を身につけて旅に出ても特に違和感なく過ごすことがてきました。
HUAWEI WATCH GT 6ではiDやQuickPayといった電子マネー決済ができない点は残念ではあるものの、ポケットに入っているiPhoneで決済をすればいいので特段の支障はありません。
人間は1週間もすぎればなんだかんだで適応できるので機能だけでなく見た目で選ぶというのも全然ありかもしれません。



旅の荷物にHUAWEI WATCHの充電ケーブルを持って行かなくて良いのが結構楽でした。
スマートウォッチが欲しい人にオススメの一台


本レビュー記事では公式サイトを見ればわかる細かいスペックは割愛してApple Watchユーザー歴8年の私が使ってみた使用感を率直に述べさせていただきました。
前作のHUAWEI WATCH GT 5から順当に進化しているのでより実用性が高まっている点も好印象です。
バッテリー持ちが良く、日常生活で充電を気にするシーンがない点がApple Watchユーザーとしては大きな魅力でした。
Apple Watchでなければならない明確な理由がない人は一度使ってみることをオススメしたい製品ですね。


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