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iiyama「XB3270QS-B2」を購入した話−Acer「EB321HQUDbmidphx」やBenQ「EW3270U」を選ばなかった理由

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こんにちは、Yotchanです。

本日は新たに31.5型ディスプレイを購入することにした私がiiyama「XB3270QS-B2」を選んだ理由を紹介したいと思います。

目次

サイドのディスプレイを入れ替えたい

M1 MacBook Airの突然の文鎮化に伴う配送修理のため、久しぶりにMacBook Pro 15 2017を使用しているとディスプレイの枚数が多いほど作業の自由度が高まることを改めて感じました。

M1 Airは1つの外部ディスプレイしか利用できないので、修理から返ってきても自室での作業の際にはMacBook Pro 15を運用する事にしようかと思うほど。

基本的に快適な作業環境だったのですが、一つだけ気になることがありました。

それはサブディスプレイの画質が悪く、文字の視認性がよくないということ。

メインディスプレイの方は昨年の6月にLG製のウルトラワイドディスプレイ「29WK600-W」に入れ替えたばかりなのでWQHDの高解像度で美しいディスプレイに非常に満足しています。

一方、サブディスプレイは実家の父親から譲り受けた結構古めのiiyama製のディスプレイで解像度はおそらくフルHD止まり。

ここ半年間はiPad ProのLiquid Retineディスプレイや29WK600-Wといった綺麗なディスプレイでずっと作業していたのでその画面の荒さが気になって仕方がありません。

年も明けて新年になったことですし、ここは心機一転機材を入れ替えてブログの運営を気持ちよく行っていきたいと思うようになりました。

31.5インチのディスプレイサイズに決めた理由

私が31.5インチのディスプレイサイズに決めた理由は今まで使用していたサブディスプレイと大きさが近いからです。

父から貰ったディスプレイなのでいまいち仕様を把握していないのでとりあえず29インチウルトラワイドディスプレイと並べてみると、横幅がほとんど同じであることがわかりました。

引用:http://kaji-raku.net/gadget/3468

横幅ベースで見ると29インチに近いウルトラワイドではない通常のディスプレイは32インチになるようです。

てっきり27インチぐらいだと思っていたので驚きましたが、意外と大きかったんですね。

解像度が低いので大きさの割に作業領域が無かったのが小さく感じていたのでしょう。

もう一枚29インチのウルトラワイドを買い足すか悩んでいましたが、これなら32インチを選んだほうが私のニーズには合いそうです。

29インチのウルトラワイドは横幅は申し分ないのですが、縦の長さがないので2つのウィンドウを並べた時の情報量がそこまで大きくないのがネックです。

かといって34インチのウルトラワイドにすると大きすぎて設置するスペースがないのが難点。

この大きさにもなると価格の高い曲面ディスプレイでなければ使いにくいでしょうし、やはり32インチか31.5インチがベストですね。

31.5インチディスプレイの候補

BenQ「EW3270U」

  • 31.5インチ、VAパネル 4K HDR対応
  • 約10億7000万色の表示色
  • 高いネイティブコントラスト比3000:1のVAパネル採用
  • 95%のDCI-P3色域対応によるリアルな映画視聴体験
  • AMD FreeSyncテクノロジーにより流れるようなゲームプレイを体感
  • HDMI2.0x2、DP1.4、USB-TypeC、と豊富な接続端子
  • スピーカー付(2Wx2)
  • 周囲の明るさと色温度を検知して、ディスプレイの設定を自動調整するブライトネスインテリジェンスPlus技術搭載

まず最初に購入を検討したモデルはBenQの「EW3270U」です。

その特徴は4K HDR対応に加えてBenQ独自の目が疲れにくいアイケアという技術が採用されていること。

価格もヨドバシやビックカメラでは61500円と高価ですが、Amazonなら一万円以上安い49818円なのでギリギリ手が出ないこともありません。

5年以上は故障しなければ使う予定なので投資する価値はあるように思えました。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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