こんにちは、Yotchanです。
本日はiPad Air 4をカーナビにしてみたらiPad mini 5よりも快適だった話をしたいと思います。
カーナビ用のiPad mini 5と入れ替え
私は3年ほど前からiPad miniを車載してカーナビとして利用しています。
当初はiPad mini 4で2年間運用し、その後iPad mini 5に機種変して一年が経過しました。
特に不満という不満はなかったのですが、先日安かったからなんとなく購入したiPad Air 4のCellularモデルが手持ちにあったので試しにカーナビとして利用してみたところ思いのほか使い勝手が良くて感心しました。
iPad Air 4はサイズが大きいのでiPad miniのように運転席側に設置することはできません。
しかし、カーシェアのカーナビが中央に配置されていることを考えるとiPad Air 4の現在の配置に慣れておいて損はありません。
そのため、この環境で慣れてみる価値はあると判断し1週間ほど運用してみた感想を紹介したいと思います。
画面がデカくて超快適
iPad Air 4はiPad mini 5より遥かに巨大な10.9インチディスプレイであるため視認性はかなりいい点がメリットです。
iPad mini 5でも全く不便はしていませんでしたが、車の中央に配置するには少しディスプレイが小さかったのでAir 4は最高です。
iPad Air 4をカーナビにしていると無駄にテスラ感が出ておしゃれな雰囲気になるので気に入りました。
本体重量がそれなりにあるのでタブレットホルダー選びがネックになってきそうでしたが、手持ちのホルダーで問題なさそうなので追加の出費がかからず一安心。
ちゃんとしたホルダーを買おうとすると結構しますからね。
画面が大きいメリットは地図が見やすいだけではありません。
Prime VideoなどをPIPで表示してもルート案内の邪魔にならないのでナビを見つつ、アニメやドラマを流し聞きすることができます。
コンテンツの画面が小さいので見入ってしまうこともなく、なかなかいい感じ。
iPad miniでは少し邪魔に感じていたのでiPad Air 4ならではのメリットと言えるかもしれません。
A14 Bionicはサクサク動くので地図の読み込みの遅延も全くないので最高。
iPad miniと違ってAir 4はMagic Keyboardなどの周辺機器が充実しているので仕事にもガッツリ使える点もポイントが高いですね。
もはや仕事用のデバイスはPro 11との併用ではなくAir 4一台でも十分かもしれません。
有能すぎる・・・。
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