こんにちは、Yotchanです。
本日はiPhone 12 miniから13 miniへ乗り換えることにした理由を紹介したいと思います。
身も蓋もない話をすれば特に理由はありません。
iPhone 12 miniの不満はバッテリー持ちだけ
昨年の5月に一目惚れして購入したパープルのiPhone 12 miniへの不満はバッテリー持ち以外にはありませんでした。
スマホを複数台常に持ち歩いている身からすると胸ポケットにストレスなく収納できるコンパクトなサイズ感を非常に気に入っており、あと数年はとりあえず使おうかなと思っていたほどです。
一時期iPhone 13 Proを購入するか迷ったりもしましたがなんだかんだ12 miniは気に入っています。
iPhone 13 miniに機種変した理由
LINEMO→ahamoにMNPで2年間の実質負担額が23円だったから
今回のiPhone 13 miniへの乗り換えは機種自体が目的ではなく、元々回線を変更しようと思っていたことがきっかけでした。
我が家でのLINEMOの回線状況(たまに圏外になる)と諸事情あってeSIMで契約せざるを得なかったので物理SIMに戻したかったこと。
さらに他回線との割引(5Gギガホプレミアがahamo契約で550円割引になる)の兼ね合いからahamoの実質月額料金が2400円程度であったことからahamoへMNPすることにしました。
LINEMOからahamoにMNPする際にdocomoを経由すれば最新のiPhone 13 miniが実質23円で2年使えるとあっては入手しないという選択肢はあり得ません。
今回の機種変は特に理由もなく行われたのが実際のところでした。
iPhone 13 miniと12 miniの使用感の違い
バッテリー持ちは良くなった
iPhone 13 miniを使い始めて最も感じたメリットはバッテリー持ちが良くなったことです。
iPhone 12 miniでは帰宅時のバッテリーが平均40%ぐらいだったのに対して13 miniでは53%程度です。
iPhone 13 miniはカタログスペック上では一回りサイズが大きなiPhone 12相当程度のバッテリー持ちなので妥当なところな気はします。
iPhone 12 Pro Maxをメイン機にしていた時は帰宅時のバッテリーは75%ぐらいだったことを思うとiPhone 13 miniのバッテリー持ちはコンパクト機の割に優秀だと感じました。
外で画面が見やすくなった
iPhone 13 miniは最大輝度が12miniの625ニトから800ニトヘと引き上げられたことから屋外での画面の見やすさが向上していることが体感できました。
地味ながら重要なアップデートですね。
ノッチの大きさの違いはあまり感じない
iPhone 13シリーズではノッチの横幅が小さくなったものの、縦に少し長くなっているので全体的にノッチが小さくなっている印象はありません。
Galaxy Note 20 Ultraのパンチホールを使っている身からするとノッチの存在自体が邪魔なので多少狭くなった程度では何も変わりません。
シネマティックモードはすごいけどそんなに使わない
iPhone 13 miniとiPhone 12 miniのカメラ性能の違いで最も気になっていた機能は新登場したシネマティックモードです。
実際に使ってみるとおぉ!となったもののこの機能のために買い換えるかと言われるとそこまででもないかなという印象です。
動画をそこまで撮る機会が多いわけではないので買い替えの決め手にはならないと個人的には感じました。
写真は12 miniでも十分綺麗なのでそこまで違いは感じていません。
コンパクト機推しなら買い換える価値あり
私としてはiPhone 12 miniでも特に支障はありませんでしたが、コンパクトスマホが好きな人は最新モデルのiPhone 13 miniを購入する価値は十分にあると思います。
12 miniから13 miniへの乗り換えで大きな感動はなかったので機種変を検討している人は次のモデルを待ってもいいかもしれません。
とはいえ13 miniが最後の5.4インチiPhoneになる節は否定できないので今買うのもナシではないとも思っています。
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