
こんにちは、Yotchanです。
本日は発表から購入を悩み続けていたiPhone Airを買ってしまったので紹介したいと思います。
仕事に集中するために一切不要なアプリを入れていないスマホとして導入しましたが、期待以上の完成度でした。
iPhone Airを実機レビュー
圧倒的に薄いiPhone



実機を見ることなく注文したiPhone Airでしたが、実際手に取ってみると驚くほど薄くて軽い筐体でした。
重心のバランスも悪くなく、片手操作がしやすい点も気に入りました。



iPhone 16 Pro MaxやiPhone 16eと並べてみるとその薄さは一目瞭然です。
それでいて6.5インチの画面サイズを実現しているわけですから非常にバランスがいい端末です。
社会人なら二日使えるバッテリー持ち




筐体の薄型化の代償として挙げられるバッテリー持ちの悪さですが、私としては全く気になりませんでした。
スマホを触る時間がない社会人の平日であれば2日持つバッテリー持ちなので日常生活で特に不便はないように感じました。

というのもiPhone Airは5月末にiPhone 16 Pro Maxに買い換えるまで愛用していたiPhone 12 Proよりも圧倒的にバッテリー持ちがいいですし、型落ちとはいえ歴代のモデルで最もバッテリー持ちがいいiPhone 13 Pro Maxに匹敵するバッテリー持ちを実現しています。

もちろん、直近のモデルと比較するとバッテリー持ちは見劣りしますが、巷でバッテリー持ちが悪いと言われるほど悪くはないと思います。
私は車で直行直帰の仕事なので電車通勤でのスマホ操作時間がないこともバッテリー消費への影響が少ない理由の一つです。スマホを触る時間が多い学生には物足りないかもしれません。
必要十分なカメラ性能




今となっては珍しい単眼モデルですが、必要十分な画質であると感じています。
2倍ズームでもそれなりの画質は担保されているのでカメラ性能にこだわりのないユーザーであれば満足できるクオリティは担保されています。

単眼カメラという点ではiPhone 16eも同じですが、iPhone Airのカメラとは別物です。
- iPhone 17 Air : IMX904 1/1.59センサー f1.6
- iPhone 16e : IMX972・1/2.55センサー f1.6
iPhone Airの方がサンセーサイズが大きいのでiPhone 16eよりも暗所でのノイズが少ないことが期待できます。



YotchaniPhone AirのカメラはiPhone 17の広角カメラと同じセンサー=画質なので十分実用できる画質です。
iPhone Airは期待以上のスペックを備えている端末


iPhone Airを使い始めて約1週間程度になりますが、今のところは非常に満足度の高い端末です。
デメリットとして挙げられがちなバッテリー持ちも旧世代とはいえiPhone 13 Pro Max並なので不便するほどではありません。


バッテリー持ちを大きく犠牲にすることなくここまでの薄さが実現できているという感動は大きいです。
とはいえ、不要なアプリを一切インストールしていない仕事用の端末という特殊な使い方をしているから不便していないという点も否めないことは事実です。
勤務中の平日は鞄の中にメイン機のiPhone 16 Pro Maxを忍ばせていますし、休日に持ち出すiPhoneはAirではなく16 Pro Maxです。
私のように仕事や勉強に集中したいときに不要なアプリや通知に気を取られたくないシーンで使うサブ機としてiPhone Airはこの上なく優秀な端末ですね。



16 Pro Maxもそこまで使っているわけではないのでiPhone Airに一本化することも考えていますが、16 Pro Maxのデザインが気に入っているのでひとまずは2台持ちで過ごします。


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