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こんにちは、Yotchanです。
本日はMacBook Air 2019におけるSidecarの動作感を見ていきたいと思います。
Sidecarとは
SidecarはMacOS Catalinaから搭載された目玉機能です。
iPadをMacのサブディスプレイ化できる機能。
対応しているMac及びiPadの一覧は過去記事をご参照ください。
![](https://gadget-nyaa.com/wp-content/uploads/2019/10/F60FD7AB-5BBB-4904-A3CF-85AAA1C170D1_1_201_a-300x225.jpeg)
Sidecarは低スペックのMacでは厳しかった
![](https://gadget-nyaa.com/wp-content/uploads/2020/02/8D60E930-F600-42C5-B1F4-E077EEC43851-300x225.jpeg)
Sidecarはここ4年以内に販売されたMac,iPadを所持しているAppleユーザーにとっては手持ちのデバイスで実行可能な素晴らしい機能です。
しかし、残念ながらSidecar対応機種でもスペックが低ければ実用には程遠いことが現実でした。
例えば、Sidecar機能に対応しているMacBookシリーズの中で最もスペックの低いMacBook Early 2016ではSidecarはあまりにももっさりしています。
そんなこともあり、12インチというサイズは気に入っていましたが気軽にSidecarを使いたかった私はMacBook Air 2019に乗り換えました。
そこで、本日はMacBook Airではどの程度Sidecarが快適に使えるのか見ていきたいと思います。
MacBook Air 2019での実機動作
MacBook Air 2019における実機動作動画はこんな感じです。
SafariをMacからiPadの画面に移動してもスムーズにスクロールができ、ページの読み込みも至って正常。
MacBook Early 2016とは段違いの反応性です。
現在販売されているMacBookシリーズの中で最もスペックの低いMacBook Airでこれほど快適に動作するという点は大きいですね。
ベンチマーク上でみるとMacBook 2017のCore i7モデルはMacBook Air 2019と大差ないのでこのモデルでも問題なさそう。
MacBook 2017はcore m3でもMacBook 2016のCore m7構成と同スペック程度なのでSidecarを重視しつつも12インチが良いのであれば2017年モデル一択になりそうです。
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