こんにちは、Yotchanです。
本日は3年ぶりにiPhone XS Maxを購入したので改めて紹介したいと思います。
大画面のiPhoneが欲しいだけならXS Maxでも十分です。
私が最も気に入っていたiPhoneはXS Max
歴代トップクラスのデザイン
iPhone 5SでiPhoneデビューしてから毎年のように買い替えてきましたが、現在においてもデザインでiPhone XS Maxのゴールドを上回るスマートフォンはないと思っています。
この時代のゴールドの美しさは半端ではありません。
iPhone 8 Plusのゴールドもお気に入りですがXS Maxのゴールドの大人っぽい上品さに目を奪われます。
本当に美しい。
画面が大きいiPhoneが欲しいだけならコスパ最高
iPhone XS Maxは有機EL採用iPhoneで初めて登場した6.5インチ以上のディスプレイサイズのiPhoneで、現行の6.7インチのPro Maxモデルにも見劣りのしない画面サイズを備えています。
発色も有機ELなので非常に美麗です。
14 Pro Max | XS Max | 12 Pro Max |
Super Retina XDRディスプレイ | Super Retina HDディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ |
2,796 x 1,290ピクセル解像度、460ppi | 2,688 x 1,242ピクセル解像度、458ppi | 2,778 x 1,284ピクセル解像度、458ppi |
最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度2,000ニト(屋外) | 最大輝度625ニト(標準) | 最大輝度800ニト(標準) ピーク輝度1,200ニト(HDR) |
2,000,000:1コントラスト比(標準) | 1,000,000:1コントラスト比(標準) | 2,000,000:1コントラスト比(標準) |
HDRディスプレイ | HDRディスプレイ | HDRディスプレイ |
True Toneディスプレイ | True Toneディスプレイ | True Toneディスプレイ |
広色域ディスプレイ(P3) | 広色域ディスプレイ(P3) | 広色域ディスプレイ(P3) |
触覚タッチ | 3D Touch | 触覚タッチ |
Dynamic Island | — | |
ProMotionテクノロジー | — | — |
常時表示ディスプレイ | — | — |
後継モデルと比較すると見劣りこそしますが日常利用する上では全く不満のない品質です。
また、現行機では実装されていない3D Touchを搭載した最後のiPhoneというメリットもあります。
大画面なのに軽い
XS Max | 12 Pro Max | 14 Pro | 14 Pro Max | 14 Plus |
208g | 226g | 206g | 240g | 203g |
iPhone XS Maxはディスプレイの大きさの割に軽いのでサブ機で大画面のスマホが欲しい人には最適な端末の一つです。
アルミボディの14 Plusよりも質感が高いステンレス筐体でありながら重さの差はわずか5gですし、6.1インチの14 Proと比べても2g重いだけという重量化が加速している現代では軽量な端末となっています。
12 Pro Maxですら腱鞘炎になったので14 Pro Maxなんてとでもではありませんが持てません。
iOS 16にももちろん対応
iPhone XS MaxはiOS 16に対応しているので最新のiPhoneと同じソフトを使える点も見逃せません。
画面サイズの小さいiPhone 13 miniでは対応していないバッテリーの新しい表示方式も利用できますし、ロック画面のカスタマイズも大画面なので行う気になります。
デメリットはカメラ性能と処理能力
iPhone XS Maxのデメリットは4世代落ちの端末の宿命として現在では見劣りする処理能力とカメラ性能である点が難点です。
普通に使う分には問題ありませんが今では当たり前のナイトモードに非対応であったり、最近の重いゲームをする人には物足りないスペックです。
私のようにコンテンツビューアーとしての利用が主な人には問題ありません。
カメラ性能を求めないならXS Maxはまだ使える
iPhone XS Maxはカメラを利用しない人にとっては今でも十分に利用できる端末です。
現行機と比べると屋外の視認性等で見劣りはするものの、絶妙な画面サイズと軽さが光ります。
フリマ市場では64GBモデルであれば4万円以下でも購入できるのでコストパフォーマンスの高いオススメなiPhoneです。
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