[2020] 四万円以下で買えるiPad Pro10.5 はコスパ最強に?!〜新型の第四世代や第3世代iPad Proと徹底比較〜

新型iPad Proの発表によって価格がかなり安くなったiPad Pro 10.5インチのスペックが現在でも通用するのか考えていく記事です。

トラックパッド内蔵キーボードカバーも出るので買いだと思っています。

かなり安くなったiPad Pro10.5

第四世代のiPad Proが発表されたことに伴って、2世代前の機種となったiPad Pro10.5が39800円とかなり安い価格で購入できるようになりました。

そこで、このiPad Pro10.5を購入する価値が現代でもあるのかどうか考えていきたいと思います。

スペック比較

今回比較するのはこの三機種です。

  • iPad Pro 10.5(第二世代)
  • iPad Pro 11 (第三世代)
  • iPad Pro 11 (第四世代)

全てiPad Proでのコスパの頂上決戦を行いたいと思います。

ディスプレイ性能

ディスプレイ性能は10.5インチiPad Pro以外の二機種は同じ性能となっています。

iPad Pro10.5インチのディスプレイは最新のLiquid Retinaディスプレイと並べてみると画面の綺麗さでは少し劣ってしまうのは事実。

ですが、単体で見ると決して画質が悪く思うことはありません。

ProMotionテクノロジーやTrue Toneディスプレイに対応しているのでディスプレイの質は現行のその他iPadよりもむしろ高いです。

iPad Air第三世代やiPad mini 5にPromotionテクノロジーは搭載されていないので4万円という価格帯のiPadの中では最高性能のディスプレイと言えます。

伊達にProの名を冠していたわけではありません。

CPU性能

CPU性能はiPad Pro10.5が圧倒的に劣ってしまいます。

A12XとA12Zが圧倒的に性能が高すぎるというのが正確ではありますが。

現時点でA12Zのデータはありませんでしたが、概ねA12Xとそこまで変わらないようです。

各プロセッサの性能差はこんな感じ。

プロセッサA12X BionicA12 BionicA10X FusionA10A9X
シングルコア50904810375135573003
マルチコア1698611411780260515188
Metalスコア4285120824304641282017026

iPad Air 3とiPad mini 5は通常版のA12 Bionicとなっていますが、iPad Pro 10.5のA10XプロセッサよりもCPUの性能は高くなっています。さすがにGPuグラフィックの性能は劣ってしまっていますが。

(ソース https://www.sin-space.com/entry/2016/09/27/000422)

A10XはA12系列と比較すると基本的に性能は劣りますが、iPad第七世代のA10よりは当然ながら高い性能を誇ります。

CPUのスペックだけで言うとiPad miniやAirとiPad第七世代の中間に位置します。

iPadでどの程度の作業をするのか、どの程度のスペックを求めるのかで選択すべきモデルが変わってくるイメージですね。

また、iPad Pro第三世代や第四世代に搭載されているNeural Engineが非搭載な点も注意点。

カメラ性能

カメラ性能も当然のことながら世代が更新されるに従って高性能化されています。

しかし、実際iPadでカメラを使うシーンなんてほぼありません。

ここはあまり気にする必要はないでしょう。

各種センサー

iPad Pro10.5とiPad Pro11の大きな違いはやはりFace IDの搭載の有無。

iPadではTouch IDよりもFace IDの方が間違いなくいいです。

なぜならiPadは本体サイズが大きいので指紋センサーに指を持っていくのがわりと面倒。

Smart Keyboard装着時にFace ID搭載機であればEnterキーを押すだけでロックの解除ができます。

しかし、Touch ID搭載機では指をホームボタンに持っていく手間が発生します。

コストがかかっている分使い勝手がかなりいいのがFace ID搭載機ですね。

周辺機器

周辺機器の部分はAppleのページが追いついていないのかかなり突っ込みどころがある内容に。

まず、新型iPad Proと同時に発表されたMagic Keyboardは第三世代iPad Proにも対応しています。

そして、あまり知られていませんがiPad Pro10.5にもトラックパッド内蔵のカバーがApple公式HPにて追加されています。

iPad AirとはなっていますがPro 10.5への互換性が記載されています。

Magic Keyboardとの違いは角度調整が「iPadが浮く」ことで対応したのかキックスタンド方式を採用したのかぐらいです。

詳しくは過去記事をご覧ください。

次に、対応するApple Pencilについて。

iPad Pro10.5は第一世代Apple Pencilであるのに対してiPad Pro11は第二世代のApple Pencilに対応しています。

Apple Pencilの使いやすさだけでみると充電方式をはじめとして圧倒的に第二世代の方が使いやすいのでオススメ。

iPadの使用用途の大部分をApple Pencilが占めるのであればPro11を選択した方が作業効率が上がるでしょう。

私はGood Note5というアプリを利用してiPadを手帳としても使っているのでPro11を選択しました。

また、充電端子がiPad Pro11はUSB-Cである点もかなり重要です。

iPad Pro10.5の Lightning端子よりも使用できる周辺機器の選択肢はUSB-Cの方が圧倒的に多いです。

USB-Cに対応しているとMacやパソコンの周辺機器を使い回すことができるのが大きいですね。

本体サイズと重量

大きさは全体的にiPad Pro10.5が若干大きいですが重さはほとんど変わりません。

取り回しの差はほとんどないですね。

本体価格

iPad Proの本体価格の差はかなり大きいです。

iPad Pro10.5と第三世代iPad Pro11は整備済み品の価格が現在の価格となります。

  • iPad Pro10.5 : 39800円〜
  • iPad Pro11(第三世代) : 57800円〜
  • iPad Pro11(第四世代) : 84800円〜

iPad Pro10.5も十分安いのですが、iPad Pro11の第三世代の価格はかなり安くなりました。

予算に余裕があるのであれば第三世代が圧倒的にオススメです。

  • A12Xというあと数年は余裕で現役のCPU
  • Face ID搭載
  • Liquid Retinaディスプレイ搭載
  • USB-C対応で周辺機器の選択肢が多い
  • 第二世代Apple Pencil対応
  • 最新のMagic Keyboard対応
  • ベゼルレスで最新のデザイン

これからの耐用年数を考えると約2万円の差しかないので第三世代を購入した方がコスパが良くなります。

A12Xから2年後に登場したA12ZのCPU性能がそこまで変わらないことからもA12Xチップの優秀さが表されています。

iPad Pro第三世代を購入すればiPad Pro10.5よりも買い替えのタイミングを遅らせることができるので今奮発したいところです。

まとめ

iPad Pro10.5のコスパが最強というつもりがiPad Pro 第三世代に全て食われています結果となりました。

iPad Pro10.5も四万円という価格帯のタブレットの中ではもちろんコスパ最強なiPadです。

  • ProMotionテクノロジー搭載
  • フルラミネーションディスプレイ (iPad第七世代非対応)
  • スピーカーが4基搭載で第迫力

iPad Airやmini、iPad第七世代と比較するとこんなメリットがあるにも関わらず安い。

しかし、長い目で見るとさらに2万円出せばよりコスパモンスターなiPadを購入することができます。

お財布と相談して悔いのない選択をしてくださいね。

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