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こんにちは、Yotchamです。
本日はiPadは結局のところ画面が大きいiPhoneなんじゃないの?と思っている人に読んでほしいiPadのメリットを紹介します。
iPadは画面が大きいだけのiPhone?
iPadは画面が大きいだけのiPhoneなんじゃないの?
そう思っている人はそこそこの割合でいるのではないでしょうか。
私も初めてのiPad mini4を購入してからiPad Pro 12.9を購入するまではそう思っていました。
特に、Apple Pencilの登場とiPadOSのリリースがされる以前の時代ではiPadは画面が大きいだけのiPhoneであるという説は事実であると個人的には考えています。
iPad ProとApple Pencil、iPadOSとの出会いから私はその説を棄却していますが、iPadを一度も使ったことのない人はiPadの使い道のイメージがピンとこないのではないかと思います。
そこで、本日はiPhoneにはないiPadだからこそのメリットを紹介したいと思います。
iPhoneにはないiPadのメリット
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私は今までに以下の7モデルのiPadを利用してきました。
- iPad mini 4
- iPad Pro 12.9 1st Gen
- iPad Pro 9.7
- iPad 6 Gen
- iPad Pro 11 1st Gen
- iPad mini5
- iPad Pro 11 2nd Gen
10.2インチ、10.5インチ以外のモデルのiPadは全て経験済み。
そう、私はエントリーモデルからミドルレンジ、ハイエンドまでほぼ全ての系譜のiPadを利用してきたと言っても過言ではありません。
そんな私がiPadを利用するメリットはたくさんあります。
- 大画面で情報やコンテンツを閲覧できる
- 用途に合わせてスペックを選択できる
- Apple Pencilとの組み合わせで最強の手帳になる
- キーボードを接続すればタブレットパソコンになる
- ハイエンドなiPhoneより安くハイエンドモデルを購入できる
これだけ書くとiPhone一筋な人でもiPadに興味が出てきませんか?
それでは、早速iPadのメリットをひとつひとつ確認していきましょう。
大画面で情報やコンテンツを閲覧できる
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まずはiPadが画面が大きいだけのiPhoneと言われる所以たる単純ながら画面が大きいというメリット。
画面が大きいということはそれだけでもメリットです。
画面が起きいということは一度に表示できる情報量が多かったり、文字が大きいというメリットがあります。
目の疲れは肩こりや頭痛など身近な体の不調へと意外と直結するもの。
スマホの見過ぎで眼精疲労の気がある人は画面が大きいというだけでも馬鹿にならないメリットがあると言えます。
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また、iPadは大画面を生かして同時に二つのアプリを利用することが可能です。
調べ物をしながらLINEを開いたり、Youtubeの動画を見たりと同時に複数のことができるのも便利。
意外とアプリを切り替えるという動作は面倒なもので、調べ物を中断してLINEに画面を切り替える作業が面倒だと感じたことのある人は多いのではないでしょうか。
そんな人は一度画面分割を行うとすぐに虜になるでしょう。
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また、画面がiPhoneと比較してかなり大きいのでiPhoneにはない雑誌などのコンテンツの視聴という用途も追加されます。
dマガジンや楽天マガジンは雑誌一冊よりも安い月額400円前後という低料金で多くの雑誌を読み放題の紙サービス。
雑誌以外にも、Amazon Prime Videoなどの動画サービスも大画面で快適に楽しむことができます。
画面が大きいということはそれだけで娯楽の質を高めてくれるというメリットを秘めています。
オンライン授業にもiPadは最適
昨今話題のオンライン授業にもiPadは最適です。
- 画面が大きいので講義内容が見やすい
- パソコンよりも起動が楽
- Apple Pencilで講義メモを取れる
オンライン授業におけるiPadのメリットはざっとこんな感じ。
授業を視聴するのも板書するのにもiPadは利用できます。
オンライン授業の何が面倒かというとパソコンを立ち上げること。
普段パソコンに触れる機会の少ない人は操作方法がわからなかったりする場面もあるでしょう。
しかし、iPadであればスマートフォンと同じように直感的に操作をすることができます。
iPadの板書には後述のApple Pencilと組み合わせることで非常に効率的に学習ができるようになります。
Apple Pencilとの組み合わせで最強の手帳になる
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iPadと言えばApple Pencilと言っても差し支えない程度には世間での認知度も上がったのではないでしょうか。
Apple Pencilは元はと言えばiPad Proにのみ許されていたスタイラスペン。
しかし、iPad第六世代への対応以降はiPad Air3やiPad mini5など全てのモデルでApple Pencilを利用できるようになっています。
Apple Pencilには二種類があり、第二世代Apple PencilはiPad Pro第三・第四世代のみの対応です。
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Apple Pencilはイラスト以外でも様々な用途で活躍する魔法のペンです。
学習面においては、教科書の写真やオンライン授業の動画をスクリーンショットして注釈を書いて理解を深めるといった使い方ができます。
iPadに保存した内容はiPhoneからも確認できるので、登校が再開された後も通学時間にノートをiPhoneから確認できるという二度美味しいノートになります。
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また、板書だけでなく紙の手帳の代替としても利用できます。
手帳に書き込んだ予定の変更はよくある話。
iPadであれば簡単に予定を移動できるので仮の予定も気軽に記入することができます。
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また、画面を拡大することもできるので小さいiPadであったとしてもスペースを気にすることなく予定を書き込めます。
予定の登録をするときはソフトウェアキーボードでの文字入力よりもApple Pencilで手書きする方が早いです。
デジタルとアナログを融合させたiPadとApple Pencilの組み合わせは最強です。
iPad用のノートアプリではGoodNotes5がオススメです。
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キーボードを接続すればタブレットパソコンになる
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iPadOSのリリース以降に全面に押し出されているのがiPadをパソコンとして使用すること。
トラックパッド内蔵のMagic Keyboardの発売とiPadOS 13.4のリリースによってよりmacOSに近づきました。
iPadではMacやWindowsのソフトが使えないため、利用できるアプリに制限があります。
しかし、我々が想像する「タブレットパソコン」というジャンルで表すことができるコンピュータが唯一iPadのみであることに疑いはありません。
Surfaceではタブレットとして使用するには対応アプリの少なさやインターフェースの問題が大きすぎてキーボードが分離できるWindowsパソコンでしかありませんでした。
しかし、iPadではiPhoneと同じく膨大なアプリを利用できつつパソコンのライトユーザーであれば支障のない作業を行うことができるようになりました。
iPad ProとMagic Keyboardの利用によって私はiPadという「コンピュータ」の立ち位置を理解しました。
iPadで何ができるのかという究極系はiPad Pro + Magic Keyboardであることに疑いはありません。
iPadの極致を以下の記事にまとめていますので合わせてご覧ください。
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ハイエンドなiPhoneより安くハイエンドモデルを購入できる
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iPadの特徴はiPhoneと比較してハイエンド機が安い傾向にあります。
現在のiPhoneのハイエンドモデルはiPhone 11 Proです。
最低価格は約10.7万円から。
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それに対してiPadのハイエンドモデルの最低価格は約8.5万円。
そう、iPhoneの最上位機と比較してiPadの最上位機は手に入れやすい価格設定となっています。
現在は先日発売されたiPhone SEというコスパモンスターなiPhoneが発売されたのでiPhone自体のラインナップは改善されました。
しかし、スペックと価格というコストパフォーマンスで見るとiPad ProのコスパはiPhone SEを除くと全てのApple製品の中でも最強であることは変わりません。
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上記の表は各iPhone/iPadのAntutuベンチマークスコアの結果です。
iPad Proの最高得点は72万点であるのに対して、iPhone 11 Proシリーズの最高得点は約54.5万点です。
スペックだけで見るとiPadの方がiPhoneよりも低コストでありながら高いパフォーマンスを発揮できます。
カメラ機能を重視する人はiPhone 11 Proシリーズを選択する価値は十分にありますが、そうでないユーザーにとっては悩みどころです。
iPhone SEとiPad Pro 11の組み合わせの方がiPhone 11 Proシリーズを購入するよりも生活を豊かにしてくれることは間違いありません。
用途に合わせてスペックを選択できる
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iPadはiPhoneと比較して価格帯が広く、最安では3.5万円から購入することができます。
このように、iPadは自分の用途に合わせてスペックを選択しやすいことがメリットです。
あなたは私が提示したiPadのメリットのどの恩恵を享受したいですか?
自分が何をしたいのかということによって選択すべきiPadは変わってきます。
自分の使い方のイメージを明確に浮かべてみましょう。
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