こんにちは、Yotchanです。
本日はNIMASOのUSBハブをMac/iPad用に購入したので紹介したいと思います。
購入した理由
私は普段Display Link対応のUSBドックを使用してMacを拡張して利用しているのでUSBハブに必要性を感じていませんでしたが、一つ忘れていたことがありました。
それはMicro SDカードをUSBドックで直接読み込むことができないということ。
私が愛用しているUSBドックはUSB-Aポートなどの数が多くて便利ではありますがSDカードのスロットはありません。
Walkman NW-ZX507を購入したことやPS VitaにCFWを導入してPSPゲームをプレイできるようにしたことをきっかけに今まで使用する機会のなかったSDカードを扱う機会が格段に増えました。
そこで、初めてMacを買って以来初めてとなるUSBハブ探しを始めました。
今回購入するUSBハブに求めることはシンプルです。
- Micro SDカードが読み込める
- iPad Proでも使用できるようUSB端子一つで接続可能
MacBook用で探すとMacのポート2つに刺して使用するタイプの製品が多いですがそれではiPad Proでは使用できません。
そのため、Mac本体と一体になるタイプではない製品のなかで探すことにしました。
その結果選んだハブはこちらの製品です。
iPhoneのガラスでお馴染みのNIMASO製品なので聞いたことのないメーカーよりは安心感があるはず。
NIMASOのUSB-Cケーブルはなかなか雑に扱っても耐久性が高いので大丈夫だろうと思い購入しました。
必要十分なポート数
- HDMI(4K 30Hz)×1
- UAB-A×2
- USB-C×1
- SDカードスロット×1
- Micro SDカードスロット×1
搭載されている端子数は上記の通りです。
USB-Cポートは最大60Wまでのパススルー充電に対応しているのでUSB-Cポートが2基しかないM1 MacBookでもUSBドックと合わせて利用できる点がいい感じ。
そこまで大容量のファイルを扱うわけではないのでSDカードの読み書き速度は測定していませんが特段遅いということはありませんでした。
Windowsノートでも使用できる製品なのでとりあえず1つ手元に置いておくことをオススメします。
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