こんにちは、Yotchanです。
本日はAnkerから販売されているMagsafe対応のモバイルバッテリー「Anker PowerCore Magnetic 5000」を購入したので紹介したいと思います。
iPhone 12 miniのバッテリー持ちの悪さは異常
今回、Anker PowerCore Magnetic 5000を購入した理由はiPhone 12 miniのバッテリー持ちに限界を感じたからです。
私は基本的に常にGalaxy Note 20 Ultraとの二台持ちをしているのでiPhone 12 miniはLINEとTwitter、たまにpovoの24時間データ使い放題でのテザリングぐらいにしか使用していません。
それにも関わらず、バッテリーの減りはかなり早い印象を私は持っています。
特に金曜日はiPad mini 6を購入して24時間データ使い放題でiCloudのデータ同期を行ったこともあってバッテリー使用状況は数時間で125%となりました。
普段使いでもギリギリなのにテザリングをした日には全くバッテリーが足りないことをこの日に痛感したので気軽に充電できるMagSafe対応の充電器を購入することにしました。
開封の儀
Anker PowerCore Magnetic 5000のパッケージ内容物はこんな感じです。
モバイルバッテリー本体と充電用のUSB-C to Cケーブルに取扱説明書というシンプルなパッケージ構成です。
一見するとAnker PowerCore Magnetic 5000は普通のモバイルバッテリーです。
特別厚くも薄くもありません。
有線の端子はUSB-Cのみです。
MagSafeがメインなモバイルバッテリーなので有線端子は充電用のUSB-Cのみです。
このUSB-C端子はPD非対応の10W出力なのでわざわざ使用する必要はないかもしれません。
Anker PowerCore Magnetic 5000の背面にはMagSafe用のマグネットが配置されています。
残念ながらMagsafe充電出力は5Wなのでお世辞にも充電速度が早いとは言えないもののケーブルレスで充電できるというメリットを考えると実用する価値は十分にあると言えるでしょう。
iPhone 12 miniにピッタリ
サイズ感
iPhone 12 miniと並べるとAnker PowerCore Magnetic 5000のサイズ感がよくわかるのではないでしょうか。
iPhone 12 miniのサイズではギリギリカメラユニットに干渉しない大きさです。
厚みは概ねiPhone 12 miniが2枚分です。
磁力も申し分なし
Magsafeの吸着力は十分にあるのでカバンの中でずれることはないでしょう。
iPhone 12 miniにMagsafe非対応の薄型ケースを付けていても落ちることなく持ち上げることができました。
装着しながらでも操作は快適
意外だったのがAnker PowerCore Magnetic 5000を装着した状態でも問題なくiPhoneの操作ができたことです。
モバイルバッテリーが手に馴染むのでiPhone単体での操作に近い感覚で行えました。
充電速度が遅い点がネックではありますが内蔵バッテリーが心許ないminiユーザーは一つカバンに忍ばせておくとストレスフリーでオススメです。
AirPodsでもMagsafe充電可能
また、iPhoneだけでなくMagsafeに対応しているAirPodsシリーズでも利用できる点も魅力的です。
ワイヤレスイヤホンの充電が外出中に切れてしまうと面倒なのでいつでも充電できる安心感は他の何にも変えられません。
Appleユーザーならとりあえずカバンに一つ持っていて損はない製品であると言えるでしょう。
コメント