こんにちは、Yotchanです。
本日はキャッシュレス化を進めた結果、財布を忘れて現金がなくて詰む機会が多くなったのでMagsafe対応のレザーウォレットを導入することにしました。
キャッシュレス化の末路
iPhoneというかApple Watchを活用したキャッシュレス決済がメインになった私は財布を持ち歩くことがほとんどありません。
仕事中に立ち寄るコンビニは全てキャッシュレスに対応していますし、スーパーでも概ねキャッシュレス決済に対応しているグループが多いので現金に触れる機会は駐車場の支払いぐらいしかない日々を過ごしています。
その結果、財布を車に置きっぱなしで現金のみの店舗で買い物ができないということが最近ストレスになってきたので持ち歩くことを忘れないコンパクトな財布としてMagsafe対応のレザーウォレットを購入することにしました。
開封の儀
カラーバリエーションが豊富なのでどの色を購入するか悩みましたが今回はウィステリアという薄紫色を選択しました。
無難な黒を選べばどのiPhoneでも使えるかなと思いつつも平日に持ち歩くiPhoneは当分12 miniのパープルから変わることはないだろうと思いこの色にすることに。
質感は純正なだけあってなかなか良い感じ。
思っていたよりもしっかりしているので型崩れの心配はなさそうです。
厚みもそれなりにあり、Appleによるとカードは3枚までなら入るとのこと。
しかし、取り出しやすさを考えると2枚ぐらいに留めた方が無難な印象です。
iPhone 12 miniに装着するとこんな感じ。
理想を言えばiPhoneのケースもレザーのウィステリアで統一したかったところでしたが12シリーズにはないラインナップだったのでアメジストのシリコーンケースで妥協しました。
装着してみるとこれはこれで悪くはないかもしれません。
キャッシュレス派にはちょうどいい財布
キャッシュレス派を苦しめる現金オンリーの店やクレジットカードは使えるけど電子マネーはダメという謎な店での対策としてMagsafe対応のレザーウォレットは心強い味方です。
クレジットカード1枚と現金が3000円あればだいたいの窮地は脱出できること間違いありません。
三つ折りにした3000円を裏側にしておくと取り出しがスムーズです。
ちなみに10000円や5000円ではなく3000円を忍ばせている理由は自販機や駐車場の支払いを考えると1000円札の方が無難であるからです。
一人分の飲食やちょっとした買い物も3000円あればなんとかなるという計算です。
10000円にするとお釣りが出た時にレザーウォレットに収納できないので多すぎてもいけません。
あくまでもキャッシュレス決済が主体であってこれらは緊急で仕方なく使うもの。
3000円とカード一枚を収納したときの厚みはこんな感じです。
手に持ってみても邪魔にはならないちょうど良い厚みです。
むしろ何もつけていない状態よりも凹凸がある分持ちやすいかも。
「探す」に対応で紛失のリスクが限りなく0に
発売から1年経ってMagSafe対応のレザーウォレットを購入する決め手となったのは「探す」アプリへ対応したことでした。
鞄の中にiPhoneを入れている時に外れてしまってレザーウォレットを紛失するリスクが現行モデルではほとんどありません。
レザーウォレットを初めて装着した際にiPhoneにポップアップが出るので簡単にアカウントへ紐付けすることができます。
要はレザーウォレットにAirTagの機能が追加されたようなものなので新モデルは画期的な製品であると私は評価しています。
レザーウォレットが外れると即座にiPhoneに通知が来るため、Apple Watchを身につけていれば30秒以内に落としたことに気づけるので紛失のリスクは限りなく0に近い。
最高かよ。
キャッシュレスをよりストレスフリーに
レザーウォレットを購入した初日から3000円のヘソクリに2回ほど助けられたので早々に私にとって欠かすことのできないアイテムとなりました。
100均やパン屋は物理カードがないとダメなパターンは往々にしてあるのでわざわざレジ前を覗いて会計ができるか確認する作業がなくなっただけでも購入した価値はあったと感じています。
利用する機会が少なく見失いがちな財布にはAirTagを忍ばせ、普段の買い物には胸ポケットにレザーウォレット付きのiPhoneを忍ばせておくのがストレスフリーな環境であると言えるのはないでしょうか。
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