こんにちは、Yotchanです。
本日はHuaweiのUltrathin Keyboardが思っていた以上に快適だったので2台目を追加購入することにした理由を紹介したいと思います。
オリーブグリーンの色味が緑好きにはたまりません。
Ultrathin Keyboardを1ヶ月使用して気に入った
ファーストインプレッションでは打鍵感に違和感を覚えていたHuawei Ultrathin Keyboardも1ヶ月経てばすっかり慣れて今ではMagic Keyboardよりもお気に入りのキーボードになりました。
コンパクトなスペースグレイのUSキーボードという私がずっと探し求めていた理想のキーボードでこれから2年間はこのまま使い続けようと思っています。
Ultrathin Keyboardの細かい仕様やMagic Keyboardとの比較は先日のレビュー記事で語り尽くしているのでそちらをご参照いただくとして、本日はこのキーボードをおかわりした理由について述べていきます。
Ultrathin Keyboardを追加購入した理由
ディスプレイの数が増えてサイドデスクにも作業環境を構築した
つい先日、新しいディスプレイを購入したことによって今まで使用していたモニターが一枚余ったのでサブデスクに設置することにしました。
その結果、それなりに作業できる環境をもう一つ構築したくなってくるのがガジェットオタクです。
メインのM1 MacBook Airで使用しているMX Master 3とは別に会社パソコンやサブのMacBook用にMX Anywhere 3があるので買い足す機材はキーボードのみということでお財布への影響はそこまで大きくありません。
メインデスクからキーボードを移動するのがめんどくさい
MateView購入前の写真なのでサブデスクにモニターは設置していませんが自室での各デスクの位置関係はこのようになっています。
椅子を回転させるだけでどちらのデスクでも作業をすることができるので、2つのデスク環境は機材を共通化せずにそれぞれ独立させて機動性を高めたいと考えるのががめんどくさがりの心理です。
Ultrathin Keyboardはマルチペアリングに対応しているとはいえデスクからキーボードを移動させるのが面倒なので2台あったほうが楽。
メイン機はいつでもすぐに使える状態にしておきたいのでそういう点でもキーボードの使い回しはNGでした。
全てのパソコンを1台のキーボードでは接続できない
- M1 MacBook Air
- MacBook Pro 15 2017
- MacBook 2017 Core m3
- MacBook 2017 Core i7
- Surface Laptop 3
- 会社パソコン
現在、私が日常しているパソコンは合計で6台あるので最大で3台までしかマルチペアリングできないUltrathin Keyboard1台だけでは全ての機器で使用することはできません。
メインデスクから移動させるのがめんどくさいというのは本音ですが、背景としてどのみち買い足さねばならない状況にあったことも事実でした。
オリーブグリーンの色味が可愛い
サブデスクがどうこう以前に今回購入したオリーブグリーンの可愛さにひと目見た時から虜になっていたこともUltrathin Keyboardをおかわりした要因の半分を占めています。
以前はMagic TrackPad 2やMX Master 3との統一感を優先してスペースグレイを購入しましたが本心ではオリーブグリーンの方が好みでした。
Ultrathin Keyboardのスペースグレイとオリーブグリーンを並べるとこんな感じです。
めっちゃ可愛くないですか?
懸念していた通りMagic TrackPad 2との親和性はイマイチなので最初にスペースグレイを購入した判断は間違っていないとは思います。
それはそれ、これはこれとしてオリーブグリーンをコレクションとして持っておきたい欲望に抗うことはできませんでした。
サブデスク用のマウスがMicrosoftのデザイナーキーボードのグレイシアに合わせて購入したホワイトのMX Anywhere 3なので統一感もクソもありませんが、サブデスクなので妥協できる範囲内。
Huaweiからオリーブグリーンのワイヤレスマウスも販売されていますがロジクールの多機能マウス以外は使えない体になっているのでスルーです。
Logicoolがグリーンのマウスを販売してくれたら最高なんですけどね。
緑好きにはたまらないキーボード
Ultrathin Keyboardは緑好きにはたまらないデザインであるだけでなく実用性も抜群で非常にオススメなキーボードです。
価格も他の有名どころのキーボードと比べると安い方なので気になった方はとりあえず試してみてはいかがでしょうか。
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